さて、かわはぎである。
秋の味覚といえば色々あるけれど、魚介ならやはりカワハギだろうか。
年に一度は食べたいカワハギ(の肝)
今年は12月の半ばになってもまだ食べれてない。
そんな12月の平日、ちょっと近所スーパーに行ってみた。
曜日限定で明石の昼網から仕入れるという店で、ちょうどその日はその曜日。
あったら良いな、とワンチャン狙って行ってみたらあった!
カワハギの造りである。もちろん肝付きである。
普段は刺身は半額になったものしか買わない僕だが、これは他のお客さんに取られないように速攻でカゴの中へ。
定価で580円というのは安いねえ。
カワハギの刺身なんてデパ地下ぐらいでしか見掛けないし、あっても1000円近くするケースが多い。
こんな良いスーパーは人に教えられないなあ…
写真に名前出てるけどw
カワハギの肝なんて信頼できる店のものしか食べる気がしないけど、このスーパーは40年ぐらいはこの地で営業を続けている店。
店内をよく見るとあれっ?、なんでこの品がこんな店に置いてるのってのが置いてたりしてね。
肝の見た目も綺麗だ。
いや、肝の良し悪しなんて分からないけど、美味そうだと感じる色合いはある。
たまにすごい色した肝が販売されてたりするけど、あれは加熱しないで食べたらどうなるんだろ?
開封
年に何度も食べるなら肝ポンとか肝醤油で身を食べるという余裕のスタイルもあるんだろうけど、年一だとやはり肝だけを食べざるを得ない。
で、うーん美味かったけど、もっと美味いカワハギの肝を食べたことがある気がするなあ。
まあ、思い出は美化されるものだし、よくわからないけどね。
そして、比較対象がトラなんとかの肝だったりするからなんともカワハギは分が悪い。