尼崎ランチ週報 9.19-22 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、ランチ週報である。

今週は祝日の関係もあって平日は4日。

その中で3回もランチを食べるという貴族のようなランチライフを送ってしまった。

 

水曜日

マックスバリュへ。

っていうか、近所の日替わりのあるランチ店で日替わりが良い感じだったらそこで食べようと思っていたんだけど、財布の中を確認したら紙のお金が一枚も入っていなかった…

 

小銭をかき集めたらなんとかなりそうな感じもあったけど、その貧しさに嫌気がさして、マーケットの調査へと。

 

すると、このようなものが。

 

お昼時であるが、弁当が半額に。

半額シールによって「何」弁当であるかは分からなくなっている。

 

これ、「食べたら即死する」弁当とかだったら嫌だよねw

半額シールは有難いけど、商品名は隠さないように貼ってほしいものだ。

 

レンチン

元阪神タイガースの今岡家では毛嫌いされている電子レンジであるが、冷めた食材を温めるという点では非常に便利。

これがタダで使えるんだからマーケットは便利だ。

 

っていうか、買った弁当をよく見たらご飯がない。

えっ、何これ?「おかずだけ」弁当だったりするのかな?

 

でも、大丈夫。

2段重ね弁当である。

ご飯だけでなく、卵とそぼろまでのっている。

 

そして、おかず部

 

まあ、定番的なおかずが揃ってるのかな。

これで215円ぐらいというのは非常に安い。

 

マーケットの弁当の原価とかを考えると、マーケットで商売しようとは思えないよなあ。

定価で販売して、どれぐらいの利益が出るんだろ?

税込429円で100円儲かるのかな?っていうものを最終的に半額で売っちゃうんだから謎の商売だ。

 

まあ、有難い存在だ。

 

こういうのってきっと他に何か一緒に買うことで利益を確保してるんだろうけど、僕は貧困層なので弁当のみを購入。

 

木曜日

財布に紙のお金をチャージして日替わりの店へ。

ヘレカツ肉じゃがはるさめサラダだという。

これは良いね!

 

ということで、日替わりライス大盛りをオーダーして、ランチ待機。

 

窓の外に違和感

 

なんか外に椅子とテーブルが置いてあるんだけど…

なんだろうね、これ?

テラス席かな?

 

まあ、お外でランチというのもなかなか良いものなんだけど、位置関係的にその場所に誰か座ったら気になって仕方ないw

 

どういう風に使ったんだろ?

 

待機中に隣の先客のものが到着した。

なにやら丼物だ。

日替わりがあるのに日替わりじゃないメニューを頼むという感覚が分からない。(ランパスをのぞくw)

 

そんなにその丼を食べたかったのか、と感心しちゃうよなあ。

 

どうも最近、これを食べたいんや!というものがなくて困る。

 

で、僕の日替わりが到着。

ドローンで空撮

僕視点

 

まあ、なんてことのない日替わりとんかつ定食だけど良いよね、こういうの。

ヘレカツ部だけで定食として成立してるのにそこに肉じゃがが追加されているという豪華感。

こんなの江戸時代とかだったら殿様でも食べられないんじゃなかろうか。

そして、ご飯の気持ちの良い大盛りっぷり。

やはりこの店は定期巡回店に戻して良かった。

 

金曜日

この日は雨…

ランチ店も雨だとやはり客が少なくなるんだろうなあ。

出掛けるのが億劫になる。

ということで、近所のマーケットへリサーチに。

 

鮮魚部

この陳列はちょっとあかんやつだと思うんだけどw

そこに頭を置く必然性が分からないなあ。

「わお、このぶり超絶イケメンだし、切り身を買おう」とはならないだろう。

 

もしかしたら、ぶりは顔を見たら身の味が判断できるという技があるのかもしれないけど、僕にはちょっと良く分からないなあ。

まあ、何かを食べるというのは何かの命を奪ってるってことを再認識はするけど、そんなの日常のマーケットでやってたら何にも食べられなくなっちゃう。

 

ということで、生命の存在感が希薄なランチを購入。

チキン南蛮おにぎりである。

これもチキンの頭がイラストで掲載されてるけどねw

 

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