ランチパスポート阪神版vol.8をさっそく | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、ランパス8である。

尼崎エリアを含むランパスももう8冊目である。

3ヵ月に1度の更新なので、すでに3年ほどの歴史がある。

 

8冊目ではあるが、それでもやはり最初の使用には緊張感がある。

なにごとも最初が肝心。

最初の店がいまいちだと、すべての印象が悪くなる。

 

いや、そうでもないかw

 

ということで、ファーストランパスに選んだのは阪神尼崎中央商店街の近所の「みなと」

あの日替わりワンコインランチで有名な店である。

 

この日の日替わり

チキンカツと肉団子

まあまあ良さそうだが、この日のランパス欲に勝るほどのものではないね。

 

ということで、入店

店内はそこそこ混んでいて、微妙な相席風に。

 

この店のテーブル配置は丸テーブルを2つ並べてあって、その片方に先客、そしてもう片方に私という並びになった。

テレビも見え易い良席である。

 

だがしかし、問題が水は真ん中に置いてあるのだけど、箸とか調味料がファーサイドに配置されている。

これはこまったな、と。

隣のおじさんに箸取って、とか醤油取ってとかお願いするのも気まずい。

いや、まあ大して気にするほどのことでもないんだけどねw

 

調味料はともかく箸がないと食べられないなあ。

 

そんな不安を感じながら、ランパス待機。

割引価格なので、安心感も割引仕様か…

 

でも、期待していた。

ランチの盆に箸が一緒に乗ってくることを。

店の中の人は店内の構造を熟知しているはずで、きっと私がこのことで困っていることぐらいは分かっているだろう。

 

来た!

ファーストランパスランチ!

 

箸はないw

周りを見ると、空席があったのでそこから箸をゲット!

 

さあ、食べるぞ。

メインは豚焼き肉丼、とでも形容すれば良いのだろうか。

真ん中の白いのは温玉である。

玉ねぎと豚肉を炒めて、ネギを散らした丼である。

まあ、こういうのは美味いに決まってるよね。

ご飯の量もかなり多い。お腹一杯。

 

そして、白身魚のフライもセットになっている。

何の魚かはよくわからないけど、まあまあだ。

これに豚汁がセットになって500円というのは良いね。

また、食べに来よう。

 

お腹が一杯になったら次に備えて周辺の店のランチ事情を調査だ。

 

ランチリサーチ

向かい側の紀州さん。

ここはランチ営業はやっていない。

力士がご来店とのこと。

そうか、春場所か。

もうそんな季節か。

春場所、センバツ、桜

この間のどこかの時期にユリカモメが旅立って、季節は進んでいく。

4月の中ごろには夏のような日があって、スギヒノキ花粉も飛ばなくなっていく。

 

そんな移ろいゆく季節の流れの中で僕はランチを食べなければならない。

何それ?w

 

ということでランチリサーチを再開

ジンロックさん

これはなかなか悩むよなあ。

この中から2品もしくは3品選ぶというのは難しい。

日替わりセットみたいなのがあると入りやすいんだけどね。

店の中の人もその方が楽なんじゃw

忙しい時間帯は中の人が気の毒なぐらいにせわしない。

まあ、あれはあれで楽しんでやってるのかな。

 

商店街内に進入。

真新しい看板を発見。

定食の看板

全品750円とのこと。

750円で納得の定食もあればこれが750円とは…というものもあるよねw

 

店は鍋専門店の松さん

鍋も良いけど、それだけだとやっぱあれだよね。

 

そして、商店街を脱出

美香さん!

 

ラーメン 300

単位があるメニューとないメニューがあるなあw

1000円のやつは一体、何なのかさっぱり分からない。

 

1000円もするんだから何かとても良いもののような気がするけど、実態はいかに?

気になるけど、ちょっとここに入る勇気はないなあ。

 

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