干瓢巻とバードウォッチングと紅葉狩 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、かんぴょう巻である。

色々な寿司ネタがあるけれど、かんぴょう巻はかなり良い。

なんていっても安いし、生臭くない。

 

そんなかんぴょう巻であるが、関西ではなかなか売っているのを見掛けない。

回転寿司のかっぱ寿司では廻ってるけど、あれは干瓢とシャリのバランスが悪すぎて物足りない。

 

そんなかんぴょう日照りの関西に光明が…

 

私のコンビニファミリーマートである。

なんと、かんぴょう巻が新発売!

 

 

かんぴょう巻なんていう、枯れた食べ物が新発売なんていうのも違和感があるけど、逆に新しいのかな。

っていうか、(6巻)ってすげえ違和感w

6巻なら、あれだよね。6本ある感じ。

って、いうか見りゃわかるというね。6切

 

開封

 

この日のランチはかんぴょう巻だ。

お外で。

ひもじいね。

 

でも、こんなランチも悪くない。

 

お腹いっぱいになるばかりがランチの楽しみ方ではない。

 

庄下川でランチ

あれっ、前まで立ち入り禁止になってた水面に近づける場所に進入できるようになってる。

 

ちょっと、行ってみよ。

 

 

ああ、川が生臭いw

でも、夏場よりはましかw

 

あっ、鯉だ。

相変わらずデカいなあ。

これって何人前分の鯉だろう?

 

海苔巻きをかじりながら、水面を見ていると、あいつらがやってきた。

バードストライク

 

餌やり奴かと思ったのか、ユリカモメ奴が襲ってきた。恐い。

 

でも、野鳥に餌をやる厄介な趣味はないのでスルー

たまにいるんだよね。鳥に餌やる人、それも橋の上とか狭い場所で。

ああいうのは止めて欲しいね。

餌やるなら通行の邪魔にならない場所で。

って、その類の人はたいていあれな人なので聞く耳なんてないことを知ってるけどw

 

なので、そういうのを見掛けたら紳士らしく、睨み付けて舌打ちして、「こいつら全部死なへんかな」って小声で呟くだけにしているw

 

飛んでる姿を眺めていたら、ユリカモメも何かを悟ったらしくどっか行っちゃった。

 

アルカイックホールの前の公園を散歩

ここには人知れずマーライオンの真似をし続ける何かがある。

 

なんだろうね。これ?

ずっと、水を吐き続けている。疲れないのかな?

 

そして、紅葉

 

何か実のようなものがある。

食べれるのかな?

 

 

紅葉か。

そういや、松本人志さんが「紅葉って汚くね?」なんて言ってたみたいだけど、どうだろう。

 

まあ、単なる色の変化だからそこに美を感じるか否かはその人の感性しだいだしねえ。

で、別に紅葉=綺麗なものって訳でもないし。

 

紅葉の後は枯葉なわけで、それは人間に例えるとねw

中年の終わり頃に美を感じるかっていうと、確かにそれはあまり一般的ではなかろう。

 

でも、1年という期間で生まれて、そして枯れてゆく姿っていうのが葉っぱの楽しみ方で、人間に例えるならやはり美を感じるのは花が咲く頃なんだろうね。

 

それゆえ、松本人志さんが人間で言うところの「中年」の葉っぱを見て、汚いと感じるのもまま分かるかなあという感じ。

 

もの思う秋かあ…

 

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