ボジョレーヌーボー | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、ボジョレーヌーボーである。

毎年11月の第3木曜日にその年収穫された葡萄でつくった新酒が解禁される。

なぜ、木曜日かっていうと休日がどうのこうのってのがあるらしいけど、フランスからはるか離れた日本国ではあまり関係のないお話。

 

まあ、なんか良く分からないけどお祭りには乗っとくのが吉だろう。

解禁!!

 

ということで1本購入。

一番安い奴

ボジョレーヌーボーなんて特に味がどうのってものではないのでこれで十分だろう。

1本900円ぐらい。

それでも私が普段飲んでいるワインの2倍はする高級品である。

 

おフランスからの輸入品。

私はおフランスに渡米した経験がないのでこういう形でおフランスの文化に触れられるというのもまた良いものであるだろう。

 

航空便か、通常の送料だとどれくらいだろう。

 

そして、2016年の11月の第3木曜日は別の解禁日でもあった。

グルメキャリー12/08号の解禁日である。

すなわち、グルメキャリーの最新号の発売日。

 

この表紙の女性に見覚えがある。

 

そう、KOBerrieS♪のいちこ元メンバーである。

神戸の飲食店に広報として就職して、いつの間にかグルメキャリーのカバーガールになっている。

 

とりあえず1冊買っとこう。

記念撮影

センスプの前に置いて記念撮影

 

そして、レジに。

きっと、レジの人は私が飲食関係の仕事を探している人に見えたのだろうが、さにあらず。

 

「この表紙の女の子はオレのいちこやねんで!」と心の声で呟きながら、代金の200円を支払う。

 

そして、ボジョレーヌーボーである。

いちおう赤ワイン

赤ワインって何と合わせたら良いんだろう。

難しいよね。赤ワイン。

白だったら、イメージし易いんだけど。

刺身と赤ワインとか想像しただけで気持ち悪くなるw

 

 

色々と考えた結果、カレーにしたw

家に先日、購入した業務スーパーの激安レトルトカレーがある。

あれ、安いけど意外なぐらいに美味い。

 

この日はライスの気分ではなかったので、そばにした。

カレーそばである。

 

一般的にはカレーといえば、ライス。

次点がうどんであろうか。

 

だがしかし、カレーにそばは合う。

うどんも悪くないが、そばの方が良いね。

うどんだとカレーに風味の点で完敗である。

 

日本人はライス、ご飯の香りに慣れているから意識しないけど米って個性の強い香りを持った食べ物なんだよね。

だからこそ、カレーに合う。

 

そして、そばである。

そばも香りが強い。

この日カレーカレーそばに使ったそばはスーパーで購入した割引15円のものであったが、びっくりするぐらいにそばの風味がした。

 

15円のそばもなかなかのものだ。

 

個性が強いものには個性の強いのをぶつけるのが良いだろう。

カレーとそばと赤ワイン

 

あっ、業務スーパーのカレーは味は良いけど、具はないのでササミを足してみた。

ササミも安いけど美味いなあ。

 

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