山屋の期間限定390円親子丼 尼崎中央商店街 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、山屋である。

阪神尼崎駅前商店街のパチンコ屋ゾーンの一角にあるこの店。

カツ丼がメインの店のようだが、今回は親子丼のセールである。

 

ところで、私は何かというか日替わりランチ最高!と主張しているが、どんな日替わりでも良いという訳ではない。

この日は日替わりをスルーして、山屋に向かうことに。

 

スルーされた日替わり

どうも最近、日替わりのポップを書く人が変わったようだ。

字が小さい。

以前は道を歩きながらでも読めたのに、今は読めないサイズだし、位置も少し後ろになっている。

この建物のエントランスの構造的にこの写真に写っている柱の前に日替わり告知を貼るのが正解だと思うんだけど…

柱の前なら邪魔にならないし、柱部を支えとすれば少々風が強くても大丈夫。

告知物の意味を考えないで、告知物を設置するとこうなるという悪例であるだろう。

 

皆から見えることに意味がある。

で、接近して日替わりメニューを確認したところ、カキフライorササミフライカレーとのこと。

これは困るね。

どちらも大好物だ。

どちらかを選ぶなんて無理。

っていうか、日替わりランチに選択の余地を残されても困っちゃうという感じ。

考えたくないから日替わりなんだよ。私はねw

 

ということで、この日は日替わりスルーで390円親子丼を食べに行くことにした。

 

ダチョウの卵の展示

 

エントランス部

そう、この感じ。

デカい字と写真でメニューをアピールする。これが基本である。

 

店に入り、食券を購入。

ボタンにも期間限定390円と書いてある。

 

待機

八味というのが置いてる。

 

お米はヒノヒカリ

説明の引きの弱さがあれだね。

でも、普通っていうのはそれはそれで良いものだ。

 

隣のおじさんはカキフライ定食を食べている。

あの980円もする高級品だ。

牡蠣という食材もお値段的にピンキリだよなあ。

多少、気の利いたスーパーだと1パック300円ぐらいのものから2000円ぐらいのものが並んでたりする。

 

どのランクの牡蠣を使っているかによって、この980円のカキフライ定食の値打ちが大きく左右されるなあ。

そんなことを考えていると、私の390円の親子丼が到着。

 

390円でも味噌汁がセットになっている。

ぬるいけどw

この店は配膳オペレーションが見えない感じの構造だから分からないけど、ランチ店の中には注文と同時に味噌汁をセットして味噌汁温度を下げてから、こちらに持ってきてくれる猫舌対応の店もあるけど、あれは萎えるなあ。

口の中をヤケドしても良いから、味噌汁は熱くないといかん。

 

親子丼は熱々

味付けは濃い目

鶏肉は、少な目。

親子丼というより、卵丼に少し鶏肉が入っているという感じだろうか。

 

だがしかし、これはなかなか美味い。

フライものを卵とじにすることに対して懐疑的であった私に対するひとつのアンサーではなかろうか。

 

お腹が満たされ、満足感とともに店を出た。

 

そして、さっそく近隣のランチの調査だ。

次のランチは食べ終わった時から始まっている。

 

とりあえず目についた看板

ぼてである。

通常の営業ではフグがメインの店だけど、ランチタイムは鶏が売りなのかな。

鶏とフグって味、似てるよねw

てっちりにこそっと鶏ムネを混ぜてても気が付かない自信がある!

 

その他のランチメニュー

ふぐ入り海鮮丼なんてのがあるみたい。

握り10貫960円かあ。

回転寿司の2倍の価格設定

 

安いのに慣れるとそれが基準になってしまうのが考えものだねw