さて、バッセンである。
バッセンとはバッティングセンターのことであり、機械が投げてくる球を打ち返す施設のことである、考えてみると非常に非生産的な施設である。
かつては割と色んな場所にバッセンがあったが、最近はあまり目にすることがない。
確か20年前ぐらいまでは阪神尼崎駅前にあったかな。
あの伊良部投手も通っていたというバッセン。
阪神尼崎近辺ではアマドゥに入っていたゲーセンに2台ほどバッティングマシーンが設置されていた。
いや、ピッチンマシーンと表現する方が正しいのかな。
とはいえ、そこで最後に打ったのがもう10年近く前のことだと思われる。
そんなバッセンにちょっと行ってきた。
場所は阪神電鉄の福駅の近く。
何度も通過した駅だが、下車するのは今回が初めて。
こんな感じ。
西側にある細長い公園に沿って南へ向かう。
この場所にバッセンがあることは以前から知っていたが、ほんとにあるのかなっていう場所なので、なんか心配w
あった。
PUG BATTING CENTERさん
システムはコイン1枚300円で30球が基本コース。
カード購入だと割安になるというもの。
バットは座席部に置いてるので手ぶらで行っても大丈夫。
久しぶりに打席に立つ。
バッチ来い!
いや、なかなか当たらんよねw
最初の5球ぐらいは全力で素振り状態。
なんかすげえ内角低目をえぐられてるという感じ。
とはいえ、落ち着いて球を見ながらスイングするとぼちぼち当たるように。
ボテボテのサードゴロを連発w
球が上に上がらない。
25球目ぐらいから芯に球が当たりだす。
上手く振り抜けると気持ちが良い。
30球では物足りないのでコインを追加。
この時点で既にちょっと手が痛い。
40球目ぐらいで手の皮がめくれる。
前にバッセン来たときもそうだったかな。
で、気が付く力を抜いて振れば良い。
そんなに力を入れれば良いというものではないんだバッティング。
軽く振った方がスコーンと球が前に飛ぶ。
理屈は思い出したけど、手が痛いからまともにバットが振れないw
痛い。
毎日、打撃練習してても皮がめくれて痛いとか言わないプロ野球選手は凄いな←
PUG バッティングセンター | バッセンナビ
http://www.battingcenter.com/osaka/1199/
前島工業所 バッティングセンター
http://www.maejima-inc.jp/batting.htm