布施へ きみわずらい | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、ちょっと東大阪市の布施へ行ってきた。

とある理由があってのことなんだけど、それはまたおいおいに。

 

布施に行くのに最近は阪神と地下鉄を乗り継いで、行くことにしている。

理由はそっちの方が安いから。

阪神なんば線は便利だけど、高いんだよね。

 

時間的には20分ぐらいは余分に掛かる感じなんだけど、その分早く出発すれば良いだけのこと。

基本的にどこに行くのも早目にしてるからね。

例外は勤務先か。これはガチで常にギリギリの時間設定で到着するようにしている。

 

到着

あと何度、この看板を見ることがあるのだろう。

ブランドーリふせである。

予定まで少し時間があるので、商店街を歩くことに。

ほら、時間余ってるw

これが最後になるかもしれないのでじっくりとね。

 

イベントの告知

生ビールまつり!

値段書いてないけど、タダなの?

 

土曜夜市

ああ、これ去年やってる時に来た奴。

そうか、あれから一年経つのか。

もう一年、まだ一年。

早かったようで密度は濃かったなあ。

 

そして、目的地へ。

雑居ビルの入り口。

そう、A-Kukanである。

今回も建物の外に掲示物なし。

有る時と無い時があるようだけど、何で決めてるんだろ?

どう考えてもある方が良いと思うんだけど。

その辺りのいい加減さがもう無理なのかなって思う気持ちを変えてくれる←

(変な日本語だけど間違えていない)

 

中に入るとファンの方からうちわとサイリュウムを渡された。

 

 

そう、ルシャナの天谷桃寧さんの生誕イベントである。

ステージ後方にはこのような装飾が。

ももを中央にして周囲にはてるてる坊主が配置されている。

このA-Kukanという場所、苦手なんだよね。

オタク密度が濃いし、ステージ見難いし、カバー曲と称したカラオケ聴かされるしw

 

密度が高いのにステージ中にちょろちょろ動く「かばんさん」と呼ばれている人の近くになると鬱陶しいしね。

まあ、もう見ることもないのかと思うといささかさびしい、なんて思わないかw

 

そんなA-Kukanにやって来たのには理由がある。

そう、アルコール解禁の為である。

先日より禁酒してるけど、一つだけ例外を定めている。

 

それが、A-Kukanの後、シェーキーズに行く場合にのみアルコールを解禁しても良いという条件。

なかなか揃わない条件だけど、満たすチャンスなので桃寧生誕にやってきた。

 

イベント自体はまあ、特に問題なく進行していたという感じなのかな。

で、このイベントから新しいカバー曲を披露するという。

アイドルの曲って全然知らないから、新鮮だと感じるというよりキョトンとしちゃうというのが正直な感想になりがち。

 

で、今回の曲はまねきケチャさんの「きみわずらい」という曲。

誰だよ、この曲選んだの?w

あまりにタイムリーな曲過ぎて、逆に半笑いになっちゃった。

 

イベント後、外に出ると綺麗な上弦の月が出ていた。

何だっけ「満ち欠けを繰り返して♪」なんていう曲があったなあ。

 

 

翌日、一度聴いて気に入ったので「きみわずらい」買っちゃったw

 

それでは聴いて下さい。

まねきケチャで「きみわずらい」

 

 

「全部、君のせい」か。

 

 

ここで一旦(?)離脱だなあ。

今までありがとうございました。