尼崎「やんとや」弁当屋さん? | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、やんとやである。

先日、2号線の北側を愛車で走っていると見慣れない店を発見した。

赤い看板で弁当を販売しているらしい。

その時は開店していない様子だったのでとりあえずスルー。

 

で、後日調べてみると昨年の9月にオープンしていた店らしい。

何度かこの前を通ってるはずなのに全然、気が付かなかった。

まあ、間口の狭い店だからなあ。

 

営業時間はお昼と17時かららしい。

日曜祝日は定休

 

で、18時前ぐらいに惣菜を試してみようと店に行ってみたが、開いてる様子がない。

 

そして、今度は12時頃に行ってみた。

遂に開店している!

 

店の前に日替わり弁当の内容を掲示するというスタイル

 

拡大

デラックス幕の内である。

店内に入ると意に反してテーブル席が用意されており、中で食べることもできるようだ。

とはいえ2卓4椅子程度なので、あまりあてにはしない方が良さそう。

客が来てから弁当を詰めるというスタイルらしく、注文してから受け取りまで少し時間が掛かる。

 

待っている間は店内に設置されているポットを利用してお茶を飲むことができる。

落ち着いて店内を見てみると唐揚が販売されているのを発見。

これが2個50円の唐揚か、と納得。

 

セルフで紙に包んで会計するというシステムらしい。

 

で、5分程で弁当完成。

その時にポイントカードが配布された。

 

 

ポイントを貯めると唐揚とか弁当がゲットできるらしい。

値段の割合を考えると25P貯める方が得だけど、25回も日替わり弁当買うかな?

 

で、迷ったのが飲み物。

熱いお茶だったのでまだ少し残っている。

食べるときに飲み物欲しいが、買うのも勿体ない感じがする。

だって、自分の手に飲み物が握られているんだからw

 

ということで、紙コップに熱いお茶を入れて、これもテイクアウト。

この日は自転車で来ていたので、某86に乗る豆腐屋の息子になった気分の安全運転で近所の公園まで移動することに。

 

弁当

蓋を取り外す。

 

 

カラアゲ50円分

 

まあ、どうなんだろうね。

550円の食べ物として考えると悪くはない。かといって感動するほどのコスパを感じることもない。

550円でこれを作れって言われても作れないけど、何かあともうひとつ欲しいなという雰囲気。

 

いまいち感を感じるひとつの要因がペラペラの弁当箱にあるのかな。

コストダウンは分かるけど、あんまりペラい容器だと気が滅入る。

 

これはあれじゃね。

専用の弁当箱を店で販売して、そこに詰めるというサービスはどうだろう?

弁当箱をどう管理するかには色々工夫が必要だけどね。

 

弁当箱デポジット制なんかも良いかもね。

高級弁当箱仕様の幕の内を1000円で販売して、箱を店に返したら500円戻ってくるというようなシステム。

 

弁当箱貯金という少し迷惑な使い方もできそうで面白いかも。

 

やんとや - 大物/弁当 [食べログ]
http://tabelog.com/hyogo/A2803/A280304/28044486/

 

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