合羽を着たらかっぱ寿司へ。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、かっぱ寿司である。
雨具である合羽を着て、雨から逃れることができたら、その恩返しにかっぱ寿司に行くというのが私のならわし。
ということで、先日合羽が役に立ったので、早速行ってきた。

今回は合羽を新調しちゃった。
と、いっても雨なんて降らないと信じて奈良の奥地に出掛けて行ったんだけど、何故か大雨w
折り畳み傘は一応、持って行ったんだけどそれじゃ間に合わない感じだったので、現場近くのコンビニで購入したものが役に立った。

ちなみにその現場ではほとんど合羽、役に立たなかったw
後日、雨の出勤現場で力を発揮してくれた。

春ということで貝である。
 
あさり
年間を通じて、回転寿司屋で寿司ネタとしてあさりを食べれるのは4月だけかな。
甘ダレたっぷりで食べたら、何を食べているのかよく分からなくなるのが難点。

 
 
まぐろ
長手方向に筋が残る切り方には違和感があるなあ。
筋が口に障るケースと障らないケースがあるけど。

かじき
 
 
 
炙りと生のやつ。
生の方が良いかな。炙ると少し生臭い。
かじきってあれだっけ?
美味しんぼの近城カメラマンの好物?
さっぱりとしたマグロという感じ。

 
はまち!
ブリとの見分け方はよく分からない。
刺身として、身だけを食べると脂がしつこいけど、酢飯で寿司として食べると上手く中和されて良い感じになる。


 
何貝だったかな、あんまり覚えてないw
レモンが載ってるってことは磯臭い貝だろう。

 
さより
これはまさに旬のネタ。
少し癖があるけど、魚食べてる感がする。

 
皿!
ネットを見てたら、回転寿司チェーン店では小皿廃止の流れがあるらしい。
あると、色々と便利なんだけどね。

そういえば、このかっぱ寿司。カウンター席の感覚が狭い。
狭いだけなら良いけど、満員になると醤油などの備品が人数に対して足りない事態になる。
かっぱ寿司では鮮度を保つタイプの醤油が1.5席に1つぐらいの割合で配置されているけど、カウンター客の多くは一人客なので、使い辛い。

運良く、備品の前に座れたら良いけど、そうでなければ何故か、隣の人に遠慮しながら醤油を使うことになる。
そんな時に役に立つのが小皿である。
の、はずなんだけど、この日、私の隣に座ったおじさんは小皿に醤油を入れる作戦をとらなかった。

私の前方に置いてある醤油をおもむろに掴み、寿司に振りかける。
まあ、それは大して気にしない。
で、使った醤油を元の位置に戻さずに私とおじさんの真ん中あたりに置く。
特に、これといった合図なしに。
まあ、これも良しとしよう。おじさんが悪いわけではないので、こちらに気を遣う必要もなかろう。

でも、気になったのがこのおじさん、フタをしない。
醤油にフタをしないのは何かイラッとする。
いや、確かに頻繁に使うし、面倒なのは分かるけど、なんと嫌。
共有で物を使う態度として許せない。

で、次に私が醤油を使う。
使用後は蓋をする。これは当然のマナーだろ、と言う感じで再び中間地点に醤油を戻す。

次はおじさんのターン!
さあ、おじさん、どうする。
使用後、蓋をカチッと言わない程度まで閉めて中間地点に戻すという妥協点を見せた。

まあ、あれだね。
回転寿司屋は醤油の容器ぐらい人数分、用意するべき。
くだらない気の使い合いがなくなって良い。

そして、ラストはやはりこれ。
かんぴょう巻である。
 
やっぱりバランス悪い。
この3倍ぐらい入っててちょうど良いぐらいだと思うんだけど。

回転寿司もなかなか大変だ。



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