今年の駅弁祭り 500 TYPE EVA | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、1月といえば駅弁祭りである。
まあ、もう2月も半ば過ぎなんだけどね。
関西では阪神百貨店にて大きな駅弁祭りが開催される。

大体、毎年買いに行ってるんだけど、今年は行かず。
タイミングが合わなかったというのもあるけど、駅弁って高い割に大して美味くないよねw
雰囲気を楽しむって感じで実利的でなく、駅弁代で肉買って焼いて食べた方が満足度は高いw

でも、今年は駅弁食べられないのか…
って思っていたら、阪神尼崎のデイリーカナートで駅弁を発見。
まあ、小さな駅弁まつりは色んなスーパーで開催されるから情報収集さえしていれば、購入できる。
そして、スーパーの駅弁まつりのスーパーなところは半額である。
そう、売れ残りの駅弁にはいつものあの割引シールが貼られる。
百貨店の駅弁まつりにはこういう展開はない。
いや、あるのかな?
閉店間際に行ったことないから分からないなあ。
来年、行ってみようかな。

そして、発見したのこれ。
 
500 TYPE EVA弁当である。
あの新幹線500系をエヴァ初号機風にカラーリングして走らせるという企画に乗っかった駅弁である。

新幹線の500系とEVA初号機なんていうのはよく出来たコラボだなあ。


もちろん半額。
 
その日は夕食を済ませていたので、冷蔵庫で補完、じゃなくて保管して翌日食べることに。

 
2日目に撮影しに行った本物のEVA TYPE 500

開封前に中身をネットで調べると、中身はいくらと鮭の親子丼らしい。
これはまいったな。
冷めた弁当、美味くないから電子レンジで温めれば良い、と安易に考えていたけど、いくらを電子レンジで温めるのはヤバそう。
やったことないけど、何かとんでもないことが起こりそうな予感がする。


どうやって温めよう?
で、中身は結構少なそうだから、追加の具を買って帰る。

サーモンである。

EVA弁
 

中身
 

色々と考えた結果、鍋で煮ることにした。
 
フライパンだけどね。

容器の形状から想定されることであるが、非常に食べにくい。
今回は自宅だから良いけど、これ新幹線の中で食べたりしたらその辺にご飯をぽろぽろ落としちゃうし、端っこの方のご飯は取れないw

さて、この変な形の入れ物、なにに使おうかな?


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