初詣♡ | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

尼崎のランチキングの公式ブログです。
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さて、初詣である。
日本人は普段、これといった信仰心のない人でも何故か年末には寺に行って、年明けには神社にお参りするという習慣がある。

まあ、暇なんだろうね。他にやることないからそれらしいことをして満足する。

そんな初詣に私も行ってきた。
まずは尼崎の貴布禰神社。だんじり祭りで有名な神社であるが正月は静かなもの。
いかにも地元の神社という落ち着いた感じでまあ悪くない。

 

翌日は神戸の生田神社へ。
この日はなんと神戸のアイドルKOBerrieS♪さんが新曲のヒット祈願をするというので、ちょっと聴きに行ってきた。

ここは混んでるね。
 

ところで気になったのは鳥居をくぐるときの一礼。
生田神社ぐらい混んでたら、止まって一礼すると渋滞するから、私もつい歩きながらちょこっと頭を下げただけなんだけど、地元の空いてる神社で家族連れの人たちとか、割と年配の人たちが頭を下げずに鳥居の下を通過するのを見て驚いた。

私が正しいと思ってるしきたりが間違ってるのかもしれないけど、なんか腑に落ちないな。

で、生田神社。
拝殿は混み合っていたので、KOBerrieS♪さんの時間までちょっと後ろの方で参拝されている方の様子を見ていたんだけど、これもなかなかねえ。
二礼二拍一礼ではないオリジナルの参拝方法でお参りするのはまあ良いとしても、お賽銭を投げる人が意外なぐらいに多くてびっくりした。

お金を投げるという感覚がまず理解できないし、投げる対象が神様なんだけど…
いや、キャッチャー出身の神様ならまだ分かるけど、生田の神様は多分、キャッチャーじゃない。

ノムさんとかは数百年後、捕手の神様になってそうだけど。

まあ、拝殿なんてある種の集金装置なので、気にしない。
この生田神社で値打ちがあるのは一番奥にある生田の森のでっかい木。



神社の本殿の裏に生えてる大きな木なんていうのは見てるだけで身が引き締まるね。
名前は知らないけど、この木は毎年、見に来ようと思ってる。

で、コウベリちゃんのヒット祈願と新曲発表。
 
ドンギバっていう曲はなかなか良い曲だった。
一回聴いただけじゃ、全然覚えれてないけど。

で、その後、三宮の地下でお腹いっぱいランチを食べた。

でも、まだ満ち足りないなあ。
貴布禰にしても生田にしても、今、私が本当に大切に思っている神様じゃないんだよね。

足は自然と大阪へ。
今、私が神に近い存在として崇めているあの人が大阪に降臨しているという情報をキャッチした。

そう、ルシャナのちゃんもえである。
ああ、ちゃんもえなんて失礼な呼び方か。
そう、苺愛堂本神である。
(これ、ひっくり返すと神々しくて良いよねw)

色々と修行して、最後にご本尊に手を合わせて今年の初詣は完了である。
 
正月の内に拝めて良かったなあ。

写真を見てるとあれだな。改善点が見えてくる。
カメラはもう少し低い位置に構えるべきだし、私の合掌は写り易いように前で作るべきだし、ちゃんもえの目線は…カメラ目線で良いのかなw


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