GWは高松へ。交通手段は船! | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、高松旅行記である。
今年のGWは香川の男木島へ行こうと、とりあえず高松市内のホテルの予約をしておいた。
交通手段はまあ、新幹線で岡山まで行って、そこからマリンライナーで瀬戸大橋を渡れば良いかって考えていた。

前日になって、ホテルの近くの地図を見ていると、気になる施設を発見。
 
ジャンボフェリー神戸・小豆島とか書いてある。
これは神戸から高松まで直通で行ける感じのフェリーがあるってことかな。
気になって、早速ググってみたら、ジャンボフェリー社のサイトを発見。

『ジャンボフェリー』公式サイト|神戸・大阪~うどん県高松/小豆島・直島・四国 フェリー&高速バス
http://www.ferry.co.jp/

どうやら3時間2000円ぐらいで神戸・高松を直行できるみたい。海上ルートで。
これは良いね。交通手段はこれに決めた。

とはいえ、フェリーに乗るのは初めてなので、勝手がわからず少し不安な感じ。

当日は早めのバスに乗り、フェリー乗り場へ。
三宮からフェリー乗り場へのバスが出ている。GW期とあってバスはほぼ満席。
旅行者向けのバスなのに、荷物用の網棚がないバスなので荷物が邪魔になる。

フェリー乗り場に着くと、建物があって皆さん行列をつくって窓口に並んでいる。
その前には書類を書くスペースがあり、そこで何かを書いてから窓口に持って行くようだ。

書類を見ると、「乗船名簿」と書いてある。
乗船名簿に自分の名前を書くなんて、なんだか船旅気分が盛り上がるな。
書類を窓口に持って行って、料金を支払うと高松行きのチケットが手に入る。

出航までは時間があるので、展望デッキから自分の乗るフェリーを眺めてみる。
船長?の姿が見える。大丈夫かな?

 
乗船口ににも列ができている。
そう、乗船可能人員数と着席可能人員数に大きな差があるのである。
早目に並んでおかないと、廊下で立ち尽くすことになるという厳しい戦い。
フェリーの椅子取りゲームは想像以上に厳しいのである。
まあ、天気が良ければデッキに出て海を眺めているのが一番良いと思うけどw
デッキは意外と人がいない。

出航して1時間足らずで明石海峡大橋をくぐることになる。
この光景はやはり外で見たいよね。
ということでくぐった時の写真。

船から眺める明石海峡大橋 ジャンボフェリー
http://kazuwo2015.blog.jp/archives/1030537006.html

今回乗ったフェリーは途中、小豆島に寄ってから高松に行く便だったので、小豆島を出発する時には船内はガラガラだったので、座りたい放題に。
で、ということは小豆島に寄らない便に乗ればもっと空いてるってことかな。



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