KRD8というのは姫路のご当地アイドルで名前は黒田官兵衛のKuRoDaを由来としている。
8は家臣の黒田八虎から。
井上之房：九郎右衛門、周防守
栗山利安：善助、備後守
黒田一成：三左衛門、孝高の養子
黒田利高※：兵庫助
黒田利則※：修理亮
黒田直之※：図書助
後藤基次：又兵衛
母里友信：太兵衛、但馬守
黒田八虎 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E5%85%AB%E8%99%8E
メンバーが八虎を襲名するというシステムではないらしい。
遠征に役に立つのが鉄道ピンチケ
シーサイド1dayチケット2000円である。
尼崎姫路の往復だけで通常2400円ぐらいなので、使わない理由はない。
券売機で売ってくれたら良いんだけどね。駅事務所の駅員の対応がもっさりしててちょっとイラッとするｗ
そして、一路、姫路へ。
pioleである。
姫路駅前は10年前と比べると、雰囲気が随分と変化した。地下街なんかもあるし。
このpioleっていう建物は駅前に新しく開業した商業ビル。
屋上が開放されていて、姫路の街での城の存在感の大きさを実感することができる。
KRD8である。
先日、淡路島でKRD8さんを見た時に一人、お気に入りの娘を発見しちゃったので、主にその娘を観てた。
らぶたんこと宮脇愛さん。
「らぶたん」とか口に出すの恥ずかしいね。おっさんが「らぶたんはオレの嫁」とか言ってたら、通報されちゃう。
駅前のリニューアルで開設された芝生広場でのライブ。
30分×2回公演であった。
ライブはカバー曲からスタート。
どんなアイドルでもカバー曲と称して他の人の歌をライブで演るのは、見る前から気持ちが萎える。
他人の曲で人が集まっても、そこに何の意味があるんだろ？
子供をダマそうとしてるのか「ようかい体操」なんてのも、披露してたけどまさに子供ダマシ。
しかも、結局、子供すら騙せてなかったしね。
オリジナルの楽曲だけで勝負すれば良いのにね。
ないなら仕方ないけど、あるんだから。
6曲あれば、30分ぐらいは十分足りる。
ライブ後、CDとかの物販があるのかと思ったら、物販はないようだ。
まあ、駅前なので色々と規制があるのかな。チラシを配ってた。
ライブ後、姫路城に向かう途中、「らいらら」欲しいなと思って、タワーレコード姫路店に寄ってみたら、ちょっとしたKRD8コーナーが設置されていたので無事、購入。
ご当地アイドルのCDは購入するのが難しい。
ネット全盛の今の時代でもライブ会場でしか買えなかったりする。
今後の経過を観察しよっと。