さて、皿うどんである。
見方で世界は変わるなんて、タイトルに書いちゃったけどその大小はあるけれど、世界はそれを見るときの意識で変化する。
そう、皿うどんである。
KOBerrieS♪のいちこちゃんの好物が皿うどんだということで、何度か食べてるうちに結構好きな食べ物になっちゃった。
いちこ以前は皿うどんなんて食べた記憶がなかったのだけど、最近は知らない街に行くときはとりあえず皿うどんが食べられる店がないかを調べるし、中華料理屋に入ると頼む頼まないは別として、メニューに皿うどんがあるかを調べる。
中華料理屋でよく見かけるのが、揚げそばというメニュー。
見た目は大体、皿うどんなんだけど、店によっては揚げそばと皿うどんの両方があったりして、何が違うのかが気になる。
傾向としては、揚げそばは太めの麺で皿うどんは細めなのかな。
あとは、中華風か長崎風かの違いか。
そして、今回は自宅で皿うどん。
皿うどんなんて、意識して見ないとスーパーに置いてることに気が付かないけど、一般的なスーパーマーケットで販売されている。
一番、よく見かけるのは棒ラーメンで有名なマルタイ社のもの。
けれど、店によっては他のメーカーのものが販売されてたりして、近隣では5種類ぐらいのパッケージが確認されている。
知らなかったけど、皿うどんって人気の食べ物なんだね。
多少の違いはあるけれど、皿うどんは2人前が1パッケージになっている。
それにあんかけスープの素の粉がセットになっていて、野菜、肉などの具材は自分で準備する必要がある。
意外と手間の掛かるので、インスタント感はない。
悩ましいのは2人前がセットになっているが、パッケージの中で個装されていないので、2日続けて皿うどんを食べることになる点。
そして、食べ方。
パッケージから取り出した状態。
四角い。
これまではこれにほぼそのまま餡を掛けてたんだけど、いまいち食べにくい。
そこで、少し勇気を出して手で押しつぶしてみた。
加減が難しいな。もう少し塊感がある方がいいかもしれない。
けれど、潰した方が食感が良いね。
これからはギュッとしてから食べることにしよう。
ちなみに一日目は豚肉、竹輪、ホタテ、ミックス野菜でスタンダードな皿うどん。
スーパーで売ってるカット野菜を使用。
手抜きだけど、便利。
けど、中には野菜の芯の部分が入ってたりするので、これを先に見つけておいて、小さく切っておく必要がある。火の通り方を均一にするために。
そして、2日目はアレンジ皿うどん。
キムチ鍋のようなものにとろみを付けてみた。
皿うどんは何にでも合う。
今度、味噌煮込み皿うどんなんてのを作ってみようかな。
尼崎の皿うどんブログを探してみよう。
揚げめん|商品案内|棒ラーメンでおなじみ、味のマルタイ [九州・福岡・博多]
http://www.marutai.co.jp/products/chowmein/
「毎月15日はKOBerrieS♪のいちこの日なので、皿うどんを食べよう!」 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/745606