宇治土産に京都っぽい食べ物を購入。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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JR宇治駅前

平等院と源氏物語ミュージアムの観光を終え、何か土産物的なものを買って帰ろう。
参道で見掛けた食品館アプロっていうスーパーがなかなか品揃えが良かったので、寄って帰る。

目についたのはこれ。
柿の葉寿司。
 
店内では惣菜コーナーに並べられており、百貨店の寿司コーナー風に1個ずつパックに入れて購入するというシステム。
1個95円ぐらいで5個買うと、少し安くなるって掲示してあったので5個買った。
柿の葉寿司がこのような形式で販売されているのを見るのは初めてであった。

さすがは京都のスーパー、変わったものが置いてある。
って、思って食品館アプロについて調べてみたら、このスーパー、大阪発祥の店である。
そもそも柿の葉寿司は京都の食べ物じゃないしね。
まあ、細かいことは気にしない。

開封して、写真に
サーモン
 
さんま
 
あなご
 
えび
 

柿の葉の香りが寿司に移って風味が良い。
意外と美味かった。

そして、京都といえばおばんざい。
なので、こういうものを。
 
惣菜セット

 
京都で買ったと思って眺めてみると、これはおばんざいの盛り合わせに見えてくる。

 
そして、賀茂なす。
なすびなのにネットに包まれて販売されている。
値段もなすびなのに高い。
1個298円。
普通のなすびなら10本ぐらい買えるので、これは高級品である。

ならば、素材を生かそうと輪切りにして茄子ステーキに。
 
身がしっかりしていて、加熱しても全然崩れない。
そして、美味い。ポン酢を掛けて、薬味にカラシを添えてみた。
これは変な肉食べるよりもずっと良い食べ物である。

年に1、2度のごちそうとして良い感じである。
高級品とはいえ、1個300円。
で、丸ごと食べたらお腹いっぱい。



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