さて、徳島でのランチである。
徳島といえば、徳島ラーメンが有名であるが、それもつまらないなと別のものを探していると、鯛の塩ラーメンというものを発見。
多分、鳴門海峡は鯛の名産地なのでこれは丁度、良いと。
食べログに載ってたとおりのそっけない外観。
入店のタイミングが家族連れと同じになり、先行き不安になる。
幸い、カウンターに空きがあったのですんなり着席。
ランチセット的なものにしてみた。
まずは唐揚。
タコの唐揚。
多分、鳴門海峡はタコの名産地なので丁度良い。
タコの唐揚は美味いんだけど、衣がすぐに剥がれるのが難点。
衣と一緒に食べないと、素揚げになっちゃう。
タコ自体が美味いから、そんなに問題ないけどね。
そして、鯛の塩ラーメン。
上にのっているのは鯛の皮を揚げたもの。
量は大盛り。注文するときに「大盛りもできますよ」って言われたので、「じゃあ、それで」と。
だがしかし、大盛りには追加料金が発生する。
魚介塩ラーメンという感じで結構、美味い。
するすると完食。
そして、替え飯である。
十五穀飯らしい。
これをスープの中に入れて食べる。
塩昆布が良い感じのアクセントになり、ラーメンよりも美味い。
結論を言えば、唐揚と大盛りは無しで良かったかな。
それでも、満足度の高い徳島ランチであった。
尼崎の徳島ランチブログを探してみよう。