この7月最後の夏休みの日。
阪神尼崎界隈を夕方から夜にかけて歩いていると、夏を感じる。
そう、貴布祢神社のだんじりまつり開催前夜である。
存在を忘れていても、この日にこの場所にいれば必要以上に存在をアピールしてくる尼崎にだんじり。
私も帰宅途中にだんじりを発見した。
商店街の交差点でだんじりを待ち伏せ。
あの音色、掛け声を聴いているとなんだか感傷的になってなんとなく涙がでてきた。
この祭りはオレが生まれる前からあったし、オレが死んだ後もずっと変わらず続いてて、街に夏を告げ続けていくんだろうなって。
最近、血液検査の結果があれで、いささか感傷的になっているのである。
まあ、祭の現場に行ってしまうとそんな感傷はすっかり忘れてあれもこれも食べてしまうんだろうけどｗ
去年の様子。
8月2日は貴布禰だんじりまつりの本宮である。
http://ameblo.jp/kazuwo2015/entry-11585282952.html
ちなみに飲み食いで満足したかったら、商店街の出店をチェックするのが吉。
利益度外視で良いものを提供してくれているので、祭りのあとも商店街でのお買い物よろしくお願いします。
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南部再生 第45号 - 特集 だんじり男子
http://www.amaken.jp/nambu/45/01.htm
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南部再生 バックナンバー一覧
http://www.amaken.jp/nambu/