尼崎こうべりめし 015 ライスバーガー(担担牛焼肉) | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、今回はこれ。

オレの好きないちこちゃんが2日続けてミスドのライスバーガーを食べたという話。
じゃあ、オレもミスドでライスバーガー!
では、芸がないのでライスバーガー自作してみた。
ポイント貯めてないから、ミッフィートート貰われへんしね。

担担牛焼肉とは何なのか。
そもそも担担麺の担担というは売りにくる時のスタイルで天秤がどうのこうのというものである。
ウィキペディアさんにそう教えてもらった。
食べ物としては大雑把に辛くて挽肉が使われるものが多いというぐらいのアバウトなもの。

豆板醤で味付けするのが、一般的らしい。
という点を踏まえて、お買い物。

 
牛肉に豆板醤と甜麺醤で味付けして焼いたものととろけるスライスチーズとともに焼おにぎりではさんでしまおうという作戦。

この手の調味料はあまり使ったことがないので、勘で適当に調合。
食べやすい大きさに肉をカットして漬け込む。
 
お湯の中に豆板醤:甜麺醤=1:1で出汁として桃屋のつゆを調合。

 
担担牛焼肉である。
味付けは完全に失敗している。
豆板醤が明らかに多い。
豆板醤:甜麺醤=3:7ぐらいが好みの味。
手抜きのめんつゆも醤油感が強調されて辛味があまり好みでない感じに。
まあ、白ごはんと一緒に食べるには悪くないのだが。


そして、バーガーの挟む方。
電子レンジで冷凍焼おにぎりを解凍。
 
真ん中でカット。
 
いまいちな切れ加減である。
イメージとはちょっと違う。

それでも挟んでみる。
 
何か汚いな。

サンド
 
まあ、こんなものだろう。
しかしながら、意外と焼おにぎりは柔らかくて、そのまま持ち上げることが困難だったので、その辺の紙で覆って食べることに。
A4上にライスバーガーを挟んでみて、食べることに。
こうなると、美味しくは感じないね。

2個目は箸で食べたけど、この焼おにぎり、味が濃い。
完全に具の担担牛焼肉と味の喧嘩をしている。
手を抜くとこんなものか。
ご飯を平べったく成形して、ゴマと塩で味付けしてフライパンでギュッとすれば良かったかな。

とはいえ、手元には豆板醤と甜麺醤が残っている。
これらを使って今度、何か作ろう。 



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