尼崎のとある交差点はコスパ最高。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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三和本通商店街のとある交差点に18時頃、食べ物を求めて行ってみたら、5分で良いもの買ったよって記事。

場所の詳細は書かない、ライバルが増えるから。
まずはこれ。
 
パン屋さんのホットドッグ。
 
パッケージングされてるのは店の本気の表れ。
このホットドッグと、良い感じの栗アンパンで売り切り250円。通常価格で400円ぐらいかな。

そして、その向かい側の店で海鮮太巻き。
 
サーモン、鯛、ブリかな。シャリとネタのバランスも良い感じ。398円か。まあまあかな。

 
半額である。199円である。この店の魚は結構、良い品でそれを使った海鮮巻。これは期待できる。
ちなみにこの海鮮巻が置いてある棚は冷蔵棚ではない。
かねてから、私は酢飯冷蔵反対派なのでこれは良い感じ。
酢飯って冷蔵すると一気に味が落ちる。シャリにダマ感ができて、香りも酢の嫌な感じが強調される感じ。
ましてや、太巻きの場合、海苔の風味は消え失せる。

衛生面を考えれば冷蔵なんだろうけどね。

で、この太巻きであるが、冷蔵されていないシャリは空気の温度になっている。
わずかな温みを残したシャリからはほのかな酢の風味。
本格派の寿司屋のシャリの香りじゃないけど、自家製感が溢れる良いシャリだ。
そして、ネタも良い感じ。海鮮巻って不思議と魚の味がけんかしない。
ごちゃごちゃしてるけど、調和してる。

 
 

後日、様子を見に行くと同じ海鮮巻にキュウリも巻かれてた。
キュウリいるかな?



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