雨の日のルール | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

尼崎のランチキングの公式ブログです。
尼崎のランチ・ディナー・テイクアウトの記録とたまに尼崎以外の旅の記録が綴られています。
大好きな尼崎で何が起きてるのか、
みんなに紹介したいエピソードやランチや景色や惣菜を
元気いっぱいにお伝えします。

朝から強い雨、いやいやながら一応、職場へ行くことになる。
そんな時、何より心強いのがカッパである。
カッパ神の羽衣ともいえるビニールのカッパ。
これを着用していれば、雨の中でも服が濡れないというご利益がある。

なので、こいつに助けてもらった時は必ず、かっぱ寿司に行ってカッパ神のこと想いながらカッパ巻を食べることにしている。今日から。

 
で、カッパ巻である。
開店寿司でカッパ巻を食べるのは初めてである。
食べてみると、意外と美味い。
カッパ巻の姿はスーパーの握りパックでよく見かけるが、大抵は翌朝、干からびた姿になっている。

カッパ巻。でも、ちょっと青臭い。これ漬物で作っても、美味しいんじゃなイカ。

うどんも頼んでみた。
 
磯うどんである。

蛤の潮汁に海苔入れて、うどんにしてみました、というもの。
これが異様に美味い。
まあ、私が無類の蛤の潮汁好きってこともあるが、美味かった。
この手の汁は、どんなに美味しくて飲み干すことはないのであるが、この汁は全部飲んでしまった。
貝から出る出汁っていいな。
うどんはおまけ。


尼崎のカッパ教の信徒を探してみよう。