マルちゃんの「焼そばバゴォーン ちょい辛」を食べました。2月28日から発売されている新商品です。

東洋水産のマルちゃんシリーズの1つで、バゴォーンは東北・信越限定商品ですね。「決め手は旨辛ソース」いう表記もあります。



以前、バゴォーンでは「しっかり辛口」というのも発売されていました。


期間限定ですが「激辛味」なんていうのもありましたね。こちらは味噌ベースのソースでした。



さっそく開封。小袋はかやくと液体ソース、特製スパイス、わかめスープの4つ。






先入れのかやくを入れて、お湯を注いで3分後に湯切り。かやくは通常のバゴォーンと同じくキャベツとチキンダイス。








液体ソースを入れてかき混ぜ、特製スパイスをかければ完成。ウスターソースと中濃ソースをベースに、豚の旨みと玉ねぎを加え、スパイスと甘みのバランスがとれたソースです。



麺はバゴォーンシリーズでお馴染みの油揚げ麺。なめらかで弾力がある縮れ麺で、特製スパイスには黒胡椒や唐辛子などがブレンドされており、ホントに「ちょい辛」という説明にピッタリな美味しい辛さです。



同じメーカーであるマルちゃんから発売されている「やきそば弁当 ちょい辛」と同系統の味ですかね。バゴォーンでは辛い味はいくつか発売されていますが、スパイスで辛さにバリエーションを出している感じですね。ペヤングは「獄激辛やきそば」をはじめとして、ソース自体が圧倒的に辛いんで、これも対照的です。スパイスだとかける量で辛さの調整も出来るのもいいですよね。もちろんスパイスを全部かけても辛過ぎるわけでもなく、食べやすいレベルなので美味しかったです。


わかめスープもしっかりと味わいました。やはりバゴォーンには欠かせませんね。



辛さを求めて食べるには物足りなさを感じるかもしれませんが、少し前に「獄激辛やきそばFinal」を食べたばかりなので、辛さレベル的には個人的にこのぐらいで十分な感じですね。大満足です。ごちそうさまでした。