マルちゃんの「焼そばバゴォーン激辛味」を食べました。
東洋水産のマルちゃんシリーズですね。焼そばバゴォーンは1979年(昭和54年)3月に販売開始されていて、昨年で40周年だったんですよね。激辛味は東北・信越限定で今月から販売されています。





中身はかやく、液体ソース、粉末ソース。もちろんわかめスープも付いてます。


かやくを麺の上に開け、3分待ってから湯切り。かやくはキャベツのみで、肉は入ってません。細めの麺は通常のバゴォーンと同じですね。




液体ソースを入れて軽くかき混ぜます。写真だと分かりづらいですが、ソースは若干ながら赤みがかってる感じにも見えましたね。


さらに粉末ソースをかけます。オレンジっぽい粉末ですね。唐辛子などが入っているのかと思います。


よくかき混ぜれば完成です。ソースは味噌ベースで唐辛子が効いている辛味噌風味の焼そばです。激辛味ということなので、どれぐらい辛いのかと思いましたが、それほど辛くはありませんでしたね。通常の
バゴォーンは甘さと酸味が絶妙なんですが、激辛味のバゴォーンは辛さだけでなく、甘みも感じますね。それがいいバランスです。


麺はバゴォーンでお馴染みの細めの油揚げ麺。なめらかで弾力もあるんですよね。粉末ソースに入っている唐辛子が辛さを引き立てているんでしょうが、食べやすい感じの辛さなので、ペヤング激辛ENDやきそばなどのペヤングの激辛シリーズなどと比べれば、辛さはかなりおとなしめな印象です。


もちろんわかめスープもしっかりといただきます。最高の組み合わせですよね。大満足です。
ごちそうさまでした。期間限定の商品なので、興味のある方は早めに味わってみてください。