ペヤングの「獄激辛やきそば」を食べました。まるか食品のペヤングシリーズの新商品で、2月17日からコンビニで先行発売されており、24日から一般発売されます。
「極激辛」ではなくて「地獄」の“獄”が付いており、ついにパッケージにはエンマ様が登場してしまいました。ペヤングの激辛シリーズは「激辛やきそば」、「激辛カレーやきそば」「もっともっと激辛MAXやきそば」などが出ていますが、今回の獄激辛はペヤング史上最高の激辛と称されていた「ぺヤング激辛やきそばEND」の3倍の辛さとのこと。辛さのレベルとしては、激辛やきそばENDは「もっともっと激辛MAX」の2倍で、最初の「激辛やきそば」と比べると4倍。つまり「獄激辛やきそば」は、初代の激辛やきそばから比べると12倍の辛さになります。



パッケージには「泣けるほど辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください」との注意書きも。激辛やきそばENDにも同様のことを書いてましたが、獄激辛には「泣けるほど」の一文が追加され、インパクトがさらに増しました。



さっそく開封。小袋は液体ソースと先入れのかやくの2つ。ソースには「獄激辛ソース」と記されてます。



3分後に湯切り。かやくはいつものペヤングと変わらず、キャベツと味付け鶏ひき肉ですね。



獄激辛ソースをかけます。見た目はいつものペヤングと変わらないように見えますが、ソースはこってりしててとろみがある印象。やや赤さも感じますね。ただソースをかけた瞬間から、目に染みるような風味が漂ってきます。



よくかき混ぜて完成です。ペヤングの激辛シリーズは、見た目は普通で全く辛そうではないんですよね。さっそく実食しましたが…一口目から地獄が待っていました。



辛いことを覚悟していたんですが、口に入れた瞬間から辛いというか舌が痛くて、二口目にいけません。激辛ENDの時もそうでしたが、もはや何を食べているのかわからなくなる感じで、後頭部など変なとこに汗もかきました笑い泣き


辛さをごまかすために用意した牛乳ですがたいした役には立たず、半分も食べ切ることができませんでした。ペヤングを完食できなかったのは「パクチーマックス」以来です。しばらく口の中が痛くて氷を舐めてました。




ペヤング王子も動画をあげてました。辛いのが苦手な人が間違って食べることはないとは思いますが、食べる際にはくれぐれもご注意を。ホントに辛いのが大好きな人だけ味わってみてくださいね。ごちそうさまでした。