今夕、先日から、妻と、行こう行こうと言っていた、
小倉北区金田1丁目バス停前の「味の照芳」に行ってきました。
ここの皿うどんは、博多皿うどん、ということでした。
といっても私には、皿うどんというのは、焼きうどんみたいなものだろうと思っていました。
あとは、長崎の皿うどんくらいしか知らなくて、
餡掛けの、ぱりぱりのか、柔らかいのか、のどちらかだろうと思っていました。
この照芳の皿うどんは、餡掛けではなくて、焼きうどんみたいなそうでないような、
不思議な感じでした。私が知らないだけかも知れないのですが。
先日、照芳の大将が教えてくれたのですが、
(店先でメニューを見ていたら、暇だったのか大将が出て来て教えてくれました)
麺に少し水を吸わせるか何かして、柔らくしてから炒めるのだそうです。
私の聞き違いかもしれませんが・・・
わざわざ博多皿うどんと言ってるのは、長崎皿うどんと違うことを、
強調しているのかなあと思います。
カミさんは、チャンポンを頼みました。
一口食べさせてもらいましたが、美味しかったです。
これから月に一度くらい来ようかなと、カミさんと言い合っていると、
遠いですか?と大将が聞くので、いや近くです、同じ金田です、と言うと、
じゃあ、週に一度くらい来てくださいよと言われました。
糖質制限の私でも、野菜炒や焼き豚盛り合わせなどもあるので、
それを肴に焼酎を飲めばいいか、などと思いました。