幸せな風景 | かずとのたびのブログ いい出会いと記憶 田舎爺の人生

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「画像はほとんど拝借です」
爺の故郷は山の裾 トンボも蝶チョも飛んでいた
過ぎ来し方を振り返り 明るく生きて参ります
孫の成長楽しみに いつか旅立つその日まで

今日はしっかり曇っていました。

 

種を蒔いてから5日過ぎましたが、時無しコカブ、芽が出ません。

一週間過ぎてもダメだったら、他の種を蒔こうと思います。

一年前に買った、百均の種だから、もう種がダメだったのかも知れません。

 

今日も健康維持のため少し歩くように走りました。

散歩されている同年輩の方から追い越されます。

計ってみたら、百米を80秒かかっていました。

 

一周15分くらいのコースを2周しました。

 

南小倉駅前というバス停の横で、

私より背の高い白髪の御婦人と、もう一人私と同じくらいの背の高さの黒髪の御婦人が、

一生懸命話込んでおられましたが、二周目の時も、まだ話し込んでおられました。

 

ここは、国道3号線の木町交番前交差点、奥が門司方向、手前が福岡方向ですが、

電話ボックスの横の木の下で、お母さんと1~2歳の男の子が、

お母さんはかがみ込んで、子供さんは地面に座り込んで、

何をしているのかなと、通り掛けに見ると、地面に落ちた木の実を男の子が集めていました。

お母さんは、木製のサジのようなものに木の実を集めて、男の子に差しだしていました。

 

男の子が興味を示したものを、そこに座らせて、福が汚れるのも気にせず、

ゆっくり相手をされている様子を見て、

お母さんも男の子も、幸せなんだなあと、思いました。

 

お兄ちゃんやお姉ちゃんらしき姿は無かったので、

許される限り、お母さんを独り占めにして、幸せになってねと、思うのでした。

 

二周目に通った際は、さすがにもうおられませんでした。

 

温玉サラダ蕎麦。

昨日からのカミさんの風邪気味が、今日は治って来たので、助かっています。

今から夕飯買い出しです。