ハウステンボス紀行1  2024/06/24 | かずとのたびのブログ いい出会いと記憶 田舎爺の人生

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「画像はほとんど拝借です」
爺の故郷は山の裾 トンボも蝶チョも飛んでいた
過ぎ来し方を振り返り 明るく生きて参ります
孫の成長楽しみに いつか旅立つその日まで

6月23日日曜、福岡県、佐賀県、長崎県は梅雨で、雨だった。
だが、私達は、M原家と一緒に行く、ハウステンボス行きに出発した。
 
M原家とは、30代の頃から家族ぐるみの付き合いがあり、
両家の主人が、ともに定年退職した現在も、付き合っていただいている。
 
昨年末、M原家との戸畑駅近くでの忘年会で、飲み会ばかりじゃなく、
たまには一緒に旅行でもしたいね、と話がでた。
M原家が、御夫婦それぞれの御両親を見送って、一区切りついたことが、
そんな話に繋がったのかも知れない。
 
じゃあ、どこに行こうか?となったのだが、みんな行先を言い出さないので、
年長者であるシンジが、
「ハウステンボスに、もう一度行ってみたいなあ」と発言したところ、
じゃあそうしようと決まって、日程、旅行の内容はM原家のお嬢さんに一任となった。
 
そして、思いがけず、シンジには有難い、思い出巡りの旅となった。
 
続きます。