過ちては改むるに憚ること勿れ  20240110 | かずとのたびのブログ いい出会いと記憶 田舎爺の人生

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「画像はほとんど拝借です」
爺の故郷は山の裾 トンボも蝶チョも飛んでいた
過ぎ来し方を振り返り 明るく生きて参ります
孫の成長楽しみに いつか旅立つその日まで

子曰く、

 君子重からざれば、即ち威あらず。

 学びても即ち固ならず。

 忠信を主とし、己に如かざる者を友とする無かれ。

 過ちては即ち改むるに憚ること勿れ。

 

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 内面が充実していなければ、威厳は身に付かない。

 学んでも、あやふやなままだ。

 忠と信を大切にするべきで、そうでない者を友としてはいけない。

 間違ったときは、自ら進んで改めるべきだ。

                     (シンジ訳)

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 最後の一行はよく聞きますが、初めの三行はほとんど聞いたことがないです。

 

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 自分の間違いを認めることは大変ですね、気付くだけでも立派だと思います。

 間違っていたら改める、これは、その通りでしょう。

 

 ですが、メンツなどがあって結構難しい。

 誤魔化すから、段々と、大ごとになっていき、取り返しがつかなくなります。

 

 私も苦い経験があります💦