1月7日夕方は、小倉北区到津八幡神社のどんど焼きに、外した注連縄を持って行きました。
以前は午後6時に着火でしたが、最近は30分早くなりました。
その帰りに、女主人様とそのお姉さまに従って、「ぶんぶん」という居酒屋で、
夕餉を摂らせていただきました。
去年までは、神社のそばの「999(サンキュー)」というレストランでしたが、
今年から気分転換を、女主人様に召使ジジイが申し出たのでした。
その夕餉の時、女主人様が、小倉城のお汁粉会が明日8日だと言われたのですが
召使ジジイは、カリノ邸マンションのエントランスの貼出しに、14日とあったので、
恐る恐るその旨を申し上げたのでした。
ところが、今朝になって新聞を見ますと、小倉城お汁粉会は、やはり8日だったのでした。
でも、子供会の回覧板では14日となっておりました。
どうやら、小倉城保存会と、西小倉校区町内会と、二つの似た行事があるようです。
8日は女主人様に用事があって、結局は小倉城の方に参加できない状況だったことから、
女主人様のお叱りはほとんどなくて、召使ジジイはホッとしたのでした。
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ですが、返す刀で、
その髪は見苦しい、さっさと床屋に行って来なさいと言われてしまいました。
召使ジジイは、女主人様の前に出る時には、それなりに身なりに気を付けてはおりますが、
悲しいことに頭の後ろはなかなか目が行き届かないのでございます。
若い時は、鏡を見て、前髪や横髪が伸びてきたら床屋に行き時だなと分かったのですが、
今は、頭頂を始め、横の方もあまり伸びません。
それで気を緩めていたらなんてこと、
後デコから下の方は、若い時と同じように伸びるのです。
髪様は意地悪ですね。
頭頂が伸びないのなら、横も後ろも同じように伸びないで欲しいものです。
召使ジジイは、さっさとお昼を終わらせて、到津まで髪を切りに行ってきました。
そして、その帰り道では、後頭部だけ髪が伸びるなど、
味方のふりをした敵に、後ろから銃を撃たれるようなものだなあと、