参ったこととか、色々。 | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

ホントなら今日は朝から深夜まで駆けずり回らなければならないところだったのに、とあるイベントの主催者が日時を間違えていた(!)為に予定がパーに。

ある日程が埋まっていて、後から頂いたオファーをお受けできないと言うことはよくあることだが、抑えられていた日程について「実はこの日でした」とか言うのは、一体何の罠なのかと。

上半期で3回目である。


つうことで、わざわざ深夜に設定してもらったリハーサルまでは暇なので、ちょっとコンガでもさわろうかと思ったら、湿気で皮がボヨンボヨンでびっくり。

ほんと、皮の表面が砂糖水でも塗ったみたいにべたべたな有様で、彼らは今日は楽器としての職務を休みたい模様だ。
まだエアコンを使うには早い季節ですから、こんなこともあります。



ところで、エアコンと言えば省エネとか節電とか。
この数日テレビを見てなかったので、最近の論調がどうなのか分からないんですが、一週間ほど前は、やたらと「この夏は電気が足りない」と言うことをやっていたんですが、ホントかな?とか思ったり。

これだけ、いろいろな情報が操作される世の中なので、「原子力が必要だよ」と言うキャンペーンのために、「節電が必要」みたいなことが言われてもおかしくないかなと。

そんなわけで、なん日か前にその辺調べてみると、やっぱり「そんな事は無いんだよ」ということを言ってる人もいるわけで、相変わらず綱引きは続いている。

で、そんな陣取り合戦が行われている最中にも、見えない敵と戦ってる人たちが沢山いて。


それからこの前の帰省の際に訪れた海沿いの街では、更に原発事故の厄災も降りかかっているので、住民が減っていて、復旧の為の人員が物理的に足りない(ように思った)。

それらの被害が無くても、ホットスポットといわれる地域から「なぜ避難しないのか」という外からの声。

「避難しない人が100人いれば、100通りの理由があるんだよ?」という内からの声。

「100ミリシーベルト?単位は生涯です」(なんかの冗談?)


早く除染しまくりましょうよ。




…ってなことは取り敢えず置いといて、来月また福島へ行こうっと。