ひなまつりな。 | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

昨日は昼間に、蛤とか寿司の素とか買っといてと言われて、ちらし寿司の素でなくてタダの寿司の素を買って怒られたのですが、だって、ちらし寿司の素と寿司の素は別やん。

それはさておき、晩に出演したイベントがひな祭りのイベントだったので、なるほど、今日はひな祭りかと。それにちなんだものを家人は作りたかったんだなと。

何で、桃の節句に蛤かというと、蛤は2枚貝で他の貝とはぴったりと合わないことから、宮中の「貝合わせ」という遊びに使われていたそうで、また、その様子から夫婦和合の象徴とされたとか何とか。

ちなみに、桃の節句(上巳の節句)の起源については、今話題のヤフー知恵袋から。

上巳の節句は徐肇という人に女の三つ子が生まれたのに、三日後に三人ともなくなってしまいました。たたりだと、水浴をして忌み汚れを流し禊を行ったのが始まりだと言われています。亡くなったのが上巳の節句の日というわけ。この時期に桃が咲くので別名、桃の節句。

何で上記に反応したかというと、よく絵本の読み聞かせをしていた時期に、この季節になるとよむものとして、ひな祭りの起源についてのものがあったのですがそれとは違うようなので。

その絵本では、寒村の貧しい家の娘が木片でこしらえた人形をかわいがっていたが、あるとき大病を患う。
すると、その人形が娘の熱を引き受けて、娘の兄に「私を筏に乗せて川に流してください」と頼む。
それによって娘の病気は治ったが、それ以来その村では女の子が生まれると、人形を作って川に流すという風習が広がったと。
つまり、流しびな→雛人形 の起源と。

まぁ、節句の起源と雛人形の起源と、微妙にテーマ違いのかんがありますが、何れにせよ一方は水浴で禊、一方は川に流すということで、このエントリもサラッと水に流してください。

お、上手いこといったというような顔でお伝えしておりますが、実はこのエントリも、ここ数日悩んでいるRSS Graffitiのテストだったりします。
コレで綺麗にFacebookに反映されなければ削除します。