↑のエントリの続き。 | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

ブログネタ:肉派? 魚派? 参加中
本文はここから

再び「クチコミ」の為のエントリであります。

3ヶ月あまりで10キロものウェイト・アップを果たした陰には、肉→米→肉→米の生活がありました。
で、「肉→米→肉→米」の前、或いは後ろに付くのが「肉体労働」となります。

もうなんども、そういった話は繰り広げてまいりましたので詳述は避けますが、そういった生活を週7日続けていた時期がありまして、そうしますと、10キロほどの筋肉が付きます。
学生時代、フィットネス・クラブに通っていたのを、即後悔した20代後半であります。

そして、私の場合、肉体労働度が低いものは無理から肉体労働に近づけておりました。
例えば郵便配達業の場合は、バイクに乗っている以外は全てダッシュです(もちろん基本はバイクで近づけるところには無理からでも近づいてバイクから降りない、ということになりますが、玄関及びポストが階段の上だったり、集合住宅の場合には降りざるを得ません)。
こうすることにより、普通なら週に一度残業をしなくてはならないところも、年に一度に減らすことができました(その代わり超勤手当てが付きませんが)。
また、ダッシュするということは、バイクの乗り降りはハードルを飛ぶが如し。
いきおい余ってバイクに着地できず、バイクの向こう側で前廻り受身を取ったことも一度や二度ではありません。

と無駄に字数ばかり増えていくのですが、そんなわけで、肉と米があればいい・・・、そんな時期がありました。
と言うわけで肉派。


・・・と思うでしょ。
でも、生魚は昔からず~と好きなので魚派でもあるわけで、そんなに簡単には割り切れないのであります。


割り切れないと言えばこのニュース。

 中国政府は当面、冷凍ギョーザ中毒事件の責任は中国側にはないとの主張を貫く方針を固めたもようだ。仮に中国側が「容疑者」を突き止めたとしても、早期 に責任を認めることはなくなったといえる。これは事件が食品テロの可能性を示唆しており、北京五輪を控え、国際的な不安をかき立てかねないからだ。


何処で見たか忘れましたが、既に国際的には、食品テロなのに日本はなんだかな・・・、と言う論調であるとか無いとか・・・。

それにしても、
「責任は中国側には無いとの主張を貫く方針を固めた」
って、
よしんば「科学的にみて、中国国内で混入された(した)としか考えられない」としても、わしゃしらん。
と言って張るとしか読めないんですが、もし違う可能性がありましたらご指南ください。

ここまでいきますと、モンスターペアレントの国家版であると思うんですが、どうなんでしょう。
端的にいって、どういう筋道を通るとそうなるのか意味が分らないです。

過日、米映画監督が五輪の仕事を降板 した際にも、
最終的な契約-調印には至らんかったし、わしゃ知らん。
と言ってはると、別のニュースで見ました。

大本の理由となったのはスーダン問題ですが、国内的にも色々やってはりますし、しかし、それについて一言でも触れれば「内政干渉だ!」と憤怒されるんだろうな~、と思うと、コミュニュケーションとか論理とかって、いったいどうやったら存在することが可能なんだろうか、いや、可能では無い、と思ってしまいます。
と言うのが一つ。

それから、政治とスポーツは切り離して考えるべきだ、と米の偉い人が映画監督をやんわり批判したと言うことですが(TVだったかと)、ワールドカップや五輪のような国際的スポーツの祭典には大金がウゴウゴしているわけで、政治とも切り離せる筈が無いと思うのですが(大体、そのコメント自体が政治的)、上のようなコミュニュケーション拒絶方外交がもたらしてることは、論理の断絶であって、スポーツに置き換えると、ルールやスポーツマンシップの否定、すなわち「勝ちゃ何やってもいいんだよ」的なものと相通ずると思うのでありまして、それは、「中東のピッ」や、先日行なわれた反則まみれのサッカー日本戦によくよく現れていると思うのですが・・・、

来たる本番は大丈夫ですか?


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