TOEICは午前と午後、どちらが当選しやすい? | TOEICはKazuにまかせろ!

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明後日8月27日に、10月25日のTOEIC公開テストの午前の部の抽選申込の受付が開始されます。当然、申し込む際に全員が考えることは「午前と午後、どちらが当選しやすいのか」ということでしょう。

 

午前を嫌う人は、「9時55分受付終了なんて、朝早く家を出なきゃいけないからいやだ」「そんな朝早くから頭が働かんわ」「当日試験前に家で模試を解答する時間が無くなる」等の理由があるでしょう。中には「午前の回だと、試験終了後どこかで昼食を取らねばいけないから、お金がもったいない」と考える人もいるかも。

 

一方で、午後は嫌だという人は「受付終了の14時35分は、その前に別の予定を入れるには中途半端な時間」「テスト後に予定を入れるには少し遅すぎる」「嫌なこと(受験)はその日の早いうちにさっさと済ませたい」などと考えるかもしれませんね。

 

どちらに申し込むにせよ、ほとんどの人はある駆け引きをするんじゃないでしょうか。つまり、「今までTOEICは午後開始だったから、それに慣れているほとんどの人は午後に申し込むに違いない。そうすると抽選倍率が高くなり落選するから、今回は午前で申し込もう」、「いや、待てよ。みんな俺と同じことを考えるだろうから、その裏をかいて午後にしよう」などという駆け引きです。

 

はたしてどちらが当選しやすいのか?私にもわかりません。でも、はっきりしていることは「どちらを選んでも、しょせん倍率4倍を超える抽選だから、そう簡単には受験できない」ということです。

 

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