大みそかと元旦は、韓国のTOEIC既出問題集でリスニングパート1&2をたくさん解答しました。
私は例年は大みそかと正月三が日は仕事もしないですし、英語も一切聞いたり読んだりしないんです。ましてや、この間にTOEICの模試を解答するなどもっての他です。その理由は、「休む時はしっかり休むべき」と言うのが私のモットーだからです。
でも、今年は違いました。その理由は、昨年11月まで10年半一緒に暮らしたペットのウサギが亡くなってしまい、心にぽっかりと大きな穴が空いてしまったからです。
もう世話をする必要がない、と言うか世話をしたくてもできないです。その部分がぽっかりと空白になってしまったんです。
でも、こんな事をいくら他の人に話しても、「ウサギなんて、犬や猫みたいになつかないでしょ」と思っている人には理解できないかもしれませんね。TOEICに例えれば、990点取ってない人が「990点講師?そんなの、今は持っている人なんていくらでもいるでしょ」というようなもの。それを取り、しかもその後もコンスタントに取る続けることがいかに大変なことか知らない人にとうとうと説くのと同じです。
だから今年から、自分の生活の中でますます難しくなるTOEICに対する気合の入れ方が変わってくると思います。私の中では今年は「TOEICルネサンス元年」になるわけですね。そしてそれを大いに楽しもうと思います。
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