びわ温灸を目的に訪れた鍼灸院
(岩手県にはびわ温灸の施術施設はここと宮古の2施設しか無いようです)
訪れた鍼灸院の鍼灸師さんはご自身も大病を患い、この道に進んだそう
で話を聞いていくと…
エネルギーや氣についても精通しているようで、中でもエネルギーについてはご自身でもセミナーをしていると
「心の持ちようが大事」
「エネルギーを高めるとそういう人達との出会いが増える」
「自分自身の身体は治ろうとしている」
「身体に感謝・自分自身に感謝」
「エネルギー量が多い人になろう、そうすると疲れない、人混みも平気になる」
今日は初回にも関わらず3時間程滞在
施術は30分位だったかな
後はずっと会話(笑)
エネルギーセミナーは1日(8時間の講座)で自分自身のエネルギーの高め方や相手にエネルギーを送る方法、バリアをはる方法、苦手な相手から身を守る方法、食べ物・飲み物にエネルギーを送りその物のエネルギーを高め方法を教えて頂けるようです
インストラクター講座が始まる前にエネルギーセミナー受けて、身につけるのも一つの手かなと思っています
まずは鍼灸師さんの師匠さんの著書を読んでみます
びわ温灸は
気持ちが良いという感覚はあまりありませんでしたが、身体が温かくなった感じがしました
お灸は自宅で毎日できるため、灸をすえるツボを2箇所教えて頂きました
セクシーな悪代官のおみ足公開です(笑)
セーターがセクシーさを際立たせています(笑)
足の皿の上部の辺に指を横にのせる
その指3本分の指先の位置(画像の人差し指の先端)にある凹んでいたり、盛り上がっていたり、グニョグニョ?していたり少し感覚が違って感じる場所
ビワ温灸(機械にびわエキスを入れてやるやつ)、お灸、針もですが、継続して初めて効果を発揮する(自己治癒力に働きかける)様です
ハリも自己治癒力を高める作用があるそうです
人の肌のうぶ毛の辺に氣が漂っているのでそのあたりにハリを刺して滞っている流れを正すのがハリの効能のようです
ハリもお茶や生け花のようり流派があり、ハリの太さも違うようで、太いハリは刺激が強く痛く感じてしまい、それが理由でハリが嫌いになる方も多いそうです
ハリの太さで効能が変わることはないそうです
また、刺したハリに電気を流して施術するかたもいるとか
今回訪れた鍼灸師さんは細いハリを使う方
鍼灸師さん曰く、1週間〜10日のペースで施術してもらうのが良いみたいです
次は2月末にハリをやってもらおうと思っていました