わらしべ長者シリーズ その14 | ほっこリアルな会社マンガ「エーカオで行こう!」

 

ということで、部長を描くのは楽しいので、今回も登場いただいた。

前回同様、かわいらしさを出したのだけど、どうだろう・・・

 

ブログを始めて12年か・・・部長の年齢に並ぶか越した感じ。

 

部長のようなかわいい50代でありたい。

 

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さて、今回も悲しすぎるお話。もう・・・さらりと。

いのまたむつみ先生がお亡くなりになった。

 

中高生のど真ん中の時期に彼女の描いた絵にどれだけのめりこんでことだろう。

彼女の描く少年・少女はちょっと幻想的ながらも、イキイキして、なお汗臭さを感じないところが夢中になった理由だろう。

 

あああ・・・あの頃、それを語りあえる仲間がほしかった。

思えば、中高校生にして、自分の好きなことを熱く語り合えないことを悟っていた。

これは今だに続いているし、心のブロックがそれを是としている・・・とつくづく思う。

キラキラしたイラストに胸躍らせながら、次の瞬間には苦く冷めた青春を送っていたことを思い出さずにいられない。

 

ただただ、ご冥福をお祈りします。