ブログ/やっぱり折れていた…。 | 坂田和人 オフィシャルブログ Powered by Ameba

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1ヶ月ほど前、「骨折している」と思ったので病院へ行きましたが、診察では「骨折なし」と診断されました。「あれ?!、骨折してないんだぁ」と。

 

医師の言葉を信じて仕事を続けていましたが、1ヶ月経ってもうっ血と腫れ、痛みが全く改善されなかった。

そのため、先日セカンドオピニオンを受けた結果、「骨折しています」とのことでした…。「やっぱりな」って感じ…。

 

関係者・参加者の皆様、この度はご迷惑をお掛けして誠に申訳ございません。。。

 

 

レントゲンを見ると、関節付近が骨折してて、伸筋腱に引っ張られるようにして骨がズレて浮き上がっていました。

 

「骨折箇所は伸筋腱に影響があり、このままだと指が伸びなく(開かなく)なるため、6週間の固定です」とのこと。そう言えば、少しずつ指が真っすぐ伸びなくなっていたなぁ…。

 

 

もしも、最初の病院で「骨折」と診断され直ぐに固定していれば、6週間も固定しないで済んだのに…。

 

「指だし多少痛くても乗れるから」と高を括っていたので、もっと早い段階で違う病院へ行っていれば良かったと反省。GPでレースをしている訳でもないので、我慢して固定することにしました。

 

余談ですが、このような骨折や腱や靭帯の損傷だと、そのまま乗り続けるライダーも多く、指が曲がって伸ばせなくなってしまっているライダーは結構多いです。

ライダー的には、俗にいう「軽い骨折」。ライダーはそんな考え方をする生きものです。

 

怪我に限らず、病気などもセカンドオピニオンは必要ですね。

 

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Twitter <@kazuto/sakata>

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