第7回 MFJロードレースアカデミー | 坂田和人 オフィシャルブログ Powered by Ameba

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昨日は、第7回 MFJロードレースアカデミーモビリティリゾートもてぎにて開催されました。

 

今回は、千葉北ポケバイコース様のご協力により、初のPクラス(ポケバイ)を試験的に導入。

普段、なかなか走ることができない高いスピードレンジ、そしてスピードレンジが高くなっていることで感じるギャップに戸惑いながらも、「何時間乗り続けていたのだろう」と言うくらい元気いっぱいに走っていました。

石井様、名越様、猛暑の中 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

第4回から継続的にサインハウス様がお越し下さり、朝からB+COM インカムのセッティング。

回を増すごとに快適性が増してきました。スピーカーサイズの変更など、今回も色々とありがとうございました。

 

 

 

■朝礼・準備運動/8:30~

年間アカデミー生の他、Eクラス・Rクラス・ポケバイキッズも参加。

 

 

■南コース/10:00~15:30

・基礎的なパイロンスラロームからスタート。

これを行うだけで、その生徒の1日の走りが大体想像できます。

・リアブレーキのみでコーナーへ進入する練習

体が良い位置にないと、リアブレーキが上手く使えず、マシンを上手く寝かし込めません。

・低速コーナーでの連続の切り返し

リアブレーキを多用しなくては、上手く止まって切れ返すことが出来ません。

・逆回りでの中速ブラインドコーナーの練習

コーナーの先を読み、進入でミスをした時には素早い判断でのライン修正を必要とします。

 

ロードコースへの移動前に、小椋藍選手が来てくれました。

出発ギリギリまで、北コースで自主練習とは頭が下がります。私ならやらないでしょう(汗)

北コースでは、過去のアカデミー生とも一緒に走ってくれていたようです。ありがとうございます。あっ、写真撮り忘れました m(;_;)m

 

■ロードコース/16:30~17:30 最高気温33度・最高路面温度48度

・1本目は東コース

多くの周回が出来るため、反復練習が出来るメリットがあります。

フルコースのショートカット部分は、アップダウンから3連続でブラインドコーナーと高速切り返しが特徴。1つ目のコーナーをミスすると、残り全てのコーナーに大きな影響を与える。またマシンのバンク角によって、その後のストレートのスピードが大きく変わるコースレイアウト。

フルコースは走り慣れているものの、東コースでは、苦戦する生徒が多かったです。走り慣れていないコースでの順応性が問われます。

・2本目はフルコース

今日一日の仕上げ。タイムや順位を競うのではなく、一日の課題を高いスピードレンジで行うことが目的です。

 

■終礼/18:15~

 

<小山イントラ・小林イントラ・私>

 

今年のMFJロードレースアカデミーは、残り3開催です。

分からないこと疑問に思ったことは、積極的に質問できるようになりましょう。

 

 

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Twitter <@kazuto_sakata>

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