ロッシは、今年でGP参戦25目となり、チェコGPで通算405戦目を迎えます。
第4戦 チェコGPにて、ロッシが史上初の200回目の表彰台獲得となるか?!
(優勝は通算115回、表彰台は通算235回)
ちなみに…。
私の戦歴ですが、GP参戦9年で126戦中・表彰台獲得は41回 (優勝は通算11回)。
哲也 (原田氏) がGP参戦10年で145戦中・表彰台獲得は55回 (優勝は通算17回)。
調べてみたら、哲也が日本人最多の表彰台獲得で私は2番目でした。
それにしても、ロッシは桁が違い過ぎます。
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Twitter <@kazuto_sakata>
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ロッシが史上初となる200回目の表彰台獲得に王手 <motogp.com>
24年前に初優勝を挙げ、23年前に初タイトルを獲得したブルノで歴史的な記録に挑戦。
モンスター・エナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第3戦アンダルシアGPで昨年の第3戦アメリカズGP以来18戦ぶりの表彰台となる3位を獲得。最高蜂クラスでの表彰台獲得数が199回となった。
『125ccクラス』で15回、『250ccクラス』で21回の表彰台を獲得した後、キャリア5年目の2000年に『500ccクラス』に昇格すると、第4戦スペインGPで初表彰台を獲得。
2003年の第12戦リオGPで50回目、2008年の第2戦スペインGPで100回目、2014年の第5戦フランスGPで150回目の表彰台を獲得。
2000年から2006年までの7年間、2008年から2010年までの3年間、2014年から2016年までの3年間で毎年10回以上の表彰台を獲得。
ドゥカティに所属した2011年から2年間は、1回と2回の獲得にとどまったが、『MotoGP™クラス』の2年目となった2003年には、全16戦中16回の表彰台を獲得。
最高蜂クラス21年目の2戦目となった第3戦アンダルシアGPでの表彰台獲得(41歳と161日)は、41歳以上のライダーとして、1977年5月の第2戦オーストリアGPで優勝したジャック・フィンドレイ(42歳と85日)以来の快挙となり、歴代の最年長表彰台ランキングで7番手に進出。41歳以上の表彰台は、史上8人目だった。
同時に初表彰台獲得からの表彰台獲得期間は、最長記録を更新する20年と87日。歴代2位はアレックス・バロスの14年と341日。
今週末は、キャリア1年目の1996年に初のポールポジションから初優勝を挙げ、2年目の1997年に3位で初タイトルを獲得、そして、最高蜂クラスで最多となる5勝を含む11度の表彰台を獲得したアウトモトドローム・ブルノで最高峰クラス200回目の表彰台を狙い、2戦連続の表彰台獲得となれば、1966年の第3戦ベルギーGPと第4戦東ドイツGPで連続して3位を獲得したジャック・エーハーン(41歳と282日)以来の快挙となる。
表彰台獲得ランキング-最高蜂クラス
1. バレンティーノ・ロッシ: 199回
2. ホルヘ・ロレンソ: 114回
3. ダニ・ペドロサ: 112回
4. ミック・ドゥーハン: 95回
4. マルク・マルケス: 95回
6. ジャコモ・アゴスチーニ: 88回
7. エディ・ローソン: 78回
8. ケーシー・ストーナー: 69回
9. ウェイン・レイニー: 64回
10. アンドレア・ドビツィオーソ: 61回
表彰台獲得ランキング-オールクラス
1. バレンティーノ・ロッシ: 235回
2. ジャコモ・アゴスチーニ: 159回
3. ダニ・ペドロサ: 153回
4. ホルヘ・ロレンソ: 152回
5. アンヘル・ニエト: 139回
6. マルク・マルケス: 134回
7. フィル・リード: 121回
8. マイク・ヘイルウッド: 112回
9. マックス・ビアッジ: 111回
10. アンドレア・ドビツィオーソ: 102回