今回も2週間ぶりに食料品を買い物してきました。
「体に良い果物を」と思い、バナナとキウイを買ってきました。果物に合うヨーグルトもね。
緊急事態宣言が出てから、バナナが値上がりしましたね。先日、バナナを取扱う飲食店では「バナナが高騰して苦労している」などとニュースでやっていました。画像は引用です。
最近、ゼスプリキウイのCMを多くみかけるので、あのCMの歌が耳から離れないのです。
ついCMの罠に引っかかってしまいました…。私としたことが。。。
牛肉にキウイを漬け込むと肉が柔らかくなりますよね。タンパク質の分解酵素が肉を柔らかくするとか。でも、そのためだけにキウイを使うのは勿体ないと思ってしまう…。だって他の方法でも肉は柔らかくなりますからね。ヨーグルトに漬け込む方が割安。
あれ、話が逸れました。バナナのお話しでした。
バナナは追熟する果物なので、エチレンガス (成熟ホルモン) を発生させます。房になっているバナナは、お互いにエチレンガスを排出し合い傷め合ってしまうのです。でも、その影響もありシュガースポットが出来るのですが…。
バナナは房から切り離して別々に置くことで、房に付けたままよりは日持ちが良くなります。
更にバナナを日持ちさせて保存したい場合
バナナを1本ずつ新聞紙で包み、それをビニール袋に入れてから野菜室に保存します。格段に日持ちが良くなりますよ。私はいつもこの保存方法です。
でも、ご家族ならひと房くらい、すぐに食べ終わってしまうでしょうね。
ちなみにブロッコリーやアボカドもエチレンガスを多く排出するので、他の野菜との保存には十分に気を付けて下さい。
ちょっと調べたら、良い記事があったのでこちらを参考にして下さい。<ニチレイ>
色々と自分で試していたことが間違っていなくて良かったです。
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Twitter <@kazuto_sakata>
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