MotoGP/第2戦アルゼンチンGPに関して、カルメロ・エスペレータが言及 | 坂田和人 オフィシャルブログ Powered by Ameba

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やはり、数年前のザクセンリンクのスタート進行が既成事実となり、そして今回のアルゼンチンGPのスタート進行に繋がったようですね。

 

世界選手権=MotoGPは二輪世界最高峰のレースなので、「ザクセンリンクGPとアルゼンチンGPでの既成事実が2度あったのちにレギュレーションを決める」と言うのは、いかがなものでしょう。。。

 

 

以下、motogp.comより

 

ドルナ「スチュワートの決定を尊重」

プロモーターの代表がアルゼンチンGPに関して言及し、セーフティ委員会で協議することを表明。

 

 

<ドルナスポーツの最高経営責任者カルメロ・エスペレータ>

<第2戦アルゼンチンGPに関して言及>

 

 

ドルナスポーツの最高経営責任者カルメロ・エスペレータは、テルマス・デ・リオ・オンドで開催された第2戦アルゼンチンGPに関して発言。次戦アメリカズGPで開催する定例のセーフティ委員会で協議をすることを説明した。

「最高峰クラスの決勝レースは、気象状況が原因で、他のクラスと同様に非常に困難なレースとなりました。ポールポジションのミラーは、スリックタイヤを選択。他のライダーたちは状況を考慮して、競技規則の範囲内で、ピットに入り、バイクを交換することを決断しました。困難且つ危険な状況は、数年前のザクセンリンクに酷似していました。当時、このような状況に対応することを検討し、安全上の理由から正しい判断を下しました。」

「天候条件が原因で、アスファルト上の乾いた走行ラインは僅か1つだけとなり、困難なレースとなり、誰もが起きたことはテレビで観ました。」

「ドルナは、スチュワードの任命に関与していません。FIM (国際モーターサイクリズム連盟) とIRTA (国際レーシングチーム連盟) によって指名された人々によって構成され、彼らが裁定を下します。私は彼らの決定に関与しませんが、次回のセーフティ委員会で全ライダーたちと共に、この状況を協議し、これらの問題に対処する規制を設定することができます」と、説明した。