R16 オーストラリアGP／10月21日(土)
Moto3 ：予選／DRY
Moto2 ：予選／DRY
MotoGP：予選／DRY
以下、各クラスの予選リザルト
＜Moto3 予選リザルト＞
＜J.マルティン／今季8度目のP.P.獲得／motogp.com＞
■ Moto3クラス
ランキングトップのミルとランキング2位のフェナティーのポイント差は55ポイント。
ミルが優勝もしくは2位となれば、無条件でチャンピオン獲得となる。
しかし、明日の天気は雨予報。
雨の日本GPで、ミルは決勝レースで転倒なくして完走して17位。痛恨のノーポイント。
果たして、オーストラリアGPでチャンピオン獲得となるか。
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＜Moto2 予選リザルト＞
＜M.パッシーニ／今季5度目のP.P.獲得。当地で10年ぶり2度目、GP通算16度目／motogp.com＞
■ Moto2クラス
オーストラリアGP前に、ミサノで今季初優勝を挙げたエガータの車両から、規格外オイルが検出され、2位以下のライダーの順位が繰り上がった。
そのため、2位に入っていたランキング2位のルティーが優勝となり、ランキングトップのモルビデリとのポイント差が24ポイント差から19ポイント差へと縮まることとなった。
この順位変更が、チャンピオン争いに大きな影響を与えることとなるかもしれない。
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＜MotoGP 予選リザルト＞
＜M.マルケス／今季7度目、当地で4年連続5度目、MotoGPで44度目、GP通算72度のP.P.獲得／motogp.com＞
■ MotoGPクラス
日本GPでは、接戦の末でドビツィオーゾに惜敗したマルケス。
オーストリアGPで、マルケスはP.P.スタートとなり、ドビツィオーソは、1.110秒差の11番手と大きく出遅れた。
しかし、チャンピオン争いは、マルケスVSドビツィオーゾの戦い絞られてきた感がある。