日テレG+/第8戦 オランダGP 6/24予選・25決勝 | 坂田和人 オフィシャルブログ Powered by Ameba

坂田和人 オフィシャルブログ Powered by Ameba

坂田和人 オフィシャルブログ Powered by Ameba

日テレG+ MotoGP

 

今週末の6月24日・25日は「2017 MotoGP 第8戦 オランダGP」が開催されます。

私は、日テレG+ MotoGP のMoto3クラスを解説します。

 

 

<オランダGP プレスカンファレンス/motogp.com>

 

 

<日テレG+ MotoGP/放送時間>

 

 

■ 以下、日テレG+ MotoGPより

 

 

新幹線をも凌ぐ最高時速360キロの高速バトルが魅力のモーターバイク世界選手権 MotoGP。昨シーズンはベテランのロッシ(ヤマハ)と若き天才マルケス(ホンダ)が激しい年間王者争いの末に、マルケスが日本GPで劇的な優勝をして そのまま年間チャンピオンに輝いたが、2017年シーズンは2年連続2位のロッシも8シーズンぶりの王者奪還を狙う。

タイヤメーカーがミシュランに変わるなどレギュレーション変更によって実力が拮抗し、9人ものライダーが優勝するなど大波乱だった昨年のような展開が今年 も続けば、引き続き接戦のレースが期待できる。去年までロッシのチームメイトだったロレンソはドゥカティに移籍し、その代わりに去年成長目覚ましいビ ニャーレスがヤマハに新加入。新布陣がポイントとなる。

一方、Moto2クラスでは去年初優勝を果たした中上貴晶が久しぶりの日本人年間チャンピオンを狙える位置にいるので注目だ。更に、Moto3クラスに鳴 り物入りで初参戦する佐々木歩夢16歳は、レッドブルルーキーズカップとアジアタレントカップで年間王者に輝いたスーパールーキーとして期待されている。 他にもMoto2には長島哲太、Moto3鈴木竜生、鳥羽海渡など多くの日本人ライダーが参戦する2017年シーズンは日本ライダー黄金時代復活の兆しと なるのか? 目が離せない。