みなさま、突然ですが本日を持ちましてAmeba Blog は終了致します。

 

理由は様々あるのですがこれから先の活動と、これからも紡ぎ出す言葉 変わらずに毎日を綴る思いで伝えられたらいいなと思います。

 

きっと未来は今よりもさらに輝いて

これから来る未来はもっと楽しいことが待ち受けているのでしょう。

 

そしてこれまで使用していたホームページも閉鎖となります。

 

過去に2006年から2009年はライブドアでブログを書き

2009年から2019年6月まではアメブロで書き記して来ました。

 

これはいつかなくなるかもしれないし、これからも残っているのかもしれません。

書き記す場所を無くさないためにも全て移行となります。

 

今までアメブロ ありがとうございました!

これからは新しい場所でお会いいたしましょう!

 


http://kazusong.blog

 

 

2019.6.9 KAZU

やっぱり動いたら動いた分だけ風は起きていて 少しずつ変わってゆく景色に どこか自分のことじゃないのかなって思う瞬間がある。

地球の裏側で蝶が羽ばいて その風が巡り巡って どこかでは竜巻にもなること。


小さな不確定要素が大きく変わることなんて とっくにわかっていて、これはすごく運命的なものなんです。



北海道から音楽をするために上京してきたのに、住んだ街が横浜だったから 横浜で路上ライブを始めた。

そこで出会った人もたくさんいたりして、

最近で言ったら あのイベントを立ち上げていなかったら、あの場所に行ってなかったら、そんな風に思う度にきっとまた運命は全く違うものになっていたんだろう。そんな風に思います。


誰にもわからない不確かな未来に昨日にまたワクワクして ついつい夜更かしをしてしまいました。反省。




まだ全然 飛べないし、飛べてなんかいないんですけど

バタバタしてたら なんか少し飛べそうな気がしてきました。


不格好でも、情けなくても、何にもしなかったら 飛べないどころか風も起こせないんですよね。




とりあえず、今日も羽が生えてないっすけど バタバタしてみますわ!!







昨日はすごくゆっくり過ごして完全に体調がよくなりました!



山里さんと蒼井さんの結婚記者会見を丸々全部見て 3回くらい泣いて、

あ、こうしている場合じゃない!と思い結局 丸一日何にもしない日にするはずだったんですけど 作業に取り掛かりました。


ここで言う こうしている場合じゃない! とは 幸せは自分で掴みに行かなきゃということと、山里さんがいつかのインタビューで言っていた

呆れるくらい自分のレベルを上げるしかない。

本当にこれに尽きるな。と思ったからでした。



まずはホームページ、プロフィールとSONG リストを大幅に変更と更新をしました!!





改めて これまでに作った歌(披露した) 曲を書き出しながら 過去の歌を聴き直していたんですけど、歌ってやっぱり凄いんですね。


一曲一曲に思い入れがあって、思い出が重なっていて、その時その時に感じていた感情さえも呼び戻したりするんです。


過去と現在と未来を紡いでいて、また大切なことを思い出したり出来るんです。




ホームページのSONGというページから リストを見れるのでぜひ見てあげて欲しいです。


大事な、大事な音楽が これから先 みなさんの記憶を呼び起こすスイッチみたいになれたら 嬉しいです。



すごく身体が重くて、背中が痛くて
これは風邪じゃなくて きっと違うものだ!と思い 仕事終わりに渋谷のサウナに向かった。


これはなんとなくで、なんとなくサウナをチョイスしたのは単純に好きなことをする!というアンテナでした。




重たくて、少しだけしんどかった 色んなものが汗と一緒に流れてくれた気がして、心はほんの少し軽くなった気がします。


突然ストロークがなくなったりする僕は、人にちゃんとストロークを注げているのか、はたまたそこら辺にばら撒いて捨てているのかわからなくなる時があって

そんな時はとことん落ち込んだりするんです。






今日は少しだけ ゆっくり読書しながら 映画でも見ながら 目覚まし時計をオフにしてゆっくりとした夜を過ごそうと思います。





明日からまた頑張りまっす!!

パーマが伸びてきましたっ!




閉店間際の本屋さんに駆け込み 買いに行った本を読みながら、自分の強みと弱みを改めて書き出した。


今月は毎日インプットすると決めたから とにかく色んなものを身体の中に取り込んでいるんですけど、そればかりではやっぱり 身体がついていかなくて 頭が回らなくなるのです。



今日は 新曲 君に会いたい の歌詞を公開したいと思います。





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君に会いたい


流れてきたこのプレイリストはいつか君に作ったものだ
聞いてくれているかな もう聞いてないかな

君に綴ったこのストーリーの幸せの結末はどこなんだ
形のないもの 今でも探している

頼りない言葉ではうまく笑わせられない
ボリュームを上げるように強がってもまだ届かない

誰も知らないこの歌を今日だって歌って
不確かな未来に君のこと重ねてる
何もない日だって 想いが募って
君に会いたい どんな時も浮かんでくるよ


流れていたあのラブソングはいつか君に歌った歌だ
気が付いた時には身体が動いていた

うまくいかない日も いつもより笑えた日も
この胸にあるのは たった一つ確かなものだ

変わらないものだって 変わってゆくものだって 
愛がなんだって それでもまた歩き出す 
代わり映えない景色を眺めて過ごして 
君に会えない こんな夜も想っているよ

たとえば君がどこにいても 誰といても笑えているなら 
それはそれで幸せだって思えるんだろうな

自分より大切だ こんな風に思えたのは 
知らない感情だ 凄く嬉しいんだ 
大切なことだから 躊躇わずに言うよ 
君に会いたい どんな時も想っているよ





29:50〜 君に会いたい

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身体がちょっとついて行かないので、少しだけ休憩をしてまた、今夜ブログ書きますね。


いつもありがとうございます。

昨日は幼馴染であり ディレクターの友人に誘ってもらいこちらに行ってきました。




TEAM NACS 舞台映像とオーケストラ。



それこそ映像や、編集が仕事の友人と一緒に行けて良かったことは イメージを共有出来たこと。

これから進んで行く道は 同じ地図を見て 進まなきゃなかなかたどり着けない場所だから 僕のTEAMでもある友人とこんな風に観れたことには凄い意味がありました。



当時 中学生だった彼は 水曜どうでしょうを見て この世界に入ったことをまた思い出して、
その頃 僕は路上ライブをしていて

そんな二人が東京にいる意味をまた考えるきっかけにもなった。



最近は本当に涙腺が崩壊していて、昨日もフィナーレの演出に泣いてしまいました。



舞台やミュージカルには本当にヒントがたくさん隠されていて、トップクラスのエンターテイメントには必ず意味があって 人々が心を動かされる理由がある。


それをもっともっと 目で見て、聴いて感じなきゃな。






昨日の昼間には大事な打ち合わせで渋谷に行ってきました。



うん、そうだな。
今 まだ言えないんだけど、夏くらいには伝えられそうです。



明るい未来の話です。




ども。


毎度毎度 人頼みの 人たらしの KAZU です。
っておい、それ悪口やろ。


毎回毎回 ゲスト講師に救われている アコギワークショップ のvol.3 の開催が決定しました!!







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アコギワークショップ vol.3

日時:6月25日(火)
会場:目黒SERENDIPITY TAXI CAFE
費用:無料 (但し1ドリンクオーダーお願いします)
時間:16:00〜19:00 (途中参加、途中退席 可)

完全予約制:こちらから

講師
・KAZU (得意: ストローク、弾き語り、コード、譜面作り、ハイボール担当)

・篠原貞博 (得意:ソロギター、エレキ、DTM、通称 しのちゃん。)


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しのちゃんがまたまたゲスト講師で参加してくれますー!!

vol.1 に無理やり呼ばれてから 今回で vol.3 全参加してくれています。

これ、僕が無理やりパワハラってると思われますよね。


しのちゃん、代わりにみんなに言ってくれよ!! ←この言い方がパワハラっぽい。。



前回の様子はこちら!


毎回自分自身がとても勉強になります。
来てくれる人 本気でみんな最高。大好き。


今回は ユウタくん来てくれないのかな。笑



とりあえず、今日から受付開始致しましたので お待ちしておりますー!!


全く弾けない人、初めてのひと、お気軽に!!
夜な夜な 次のプロジェクトの概要や、プレゼンの資料を作りながら わくわくしながらも震えています。


今手に持っている地図ではまだ辿り着けない場所なので、毎日毎日書き足して、少しずつ色付けて 細部まで描いてゆくのですが、それの繰り返しが自信や不安を取り除く要素になることを知っているからなんとか毎日過ごせています。








昨夜資料作りのために過去のブログを漁っていたんですけど、改めてびっくりしたことがあって


2006年1月 -  2009年8月 livedoor blog時代
2009年8月 -  現在           Ameba BLOG 時代



と二つに分けられているのですが、



あの頃も毎日ブログを書いていたのですが、






この時期と、



2015年3月までは 全くブログを書けていなくて、この当時のブログを読み返すと とにかく辛そうでした。


しんどい中でなんとか音楽を続けていて、その当時から応援してくれている人たちへ こんなことを言うのは凄く失礼かもしれませんが、


なんとか踏ん張って音楽をしていたんですね、僕。




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資料を作りながらそんなことを深夜に思ったら なんとなく寝れなくなっちゃって 新しい曲作りなんかに手を出しちゃったんですけど、なんか凄く心は軽いんですよね。



一昨日 ゆずさんの弾き語り東京ドームのライブを見てからずーっと思っていることがあって

変わらないことと変わってゆくことがそれぞれあって、変わり続けながらも ルーツは変わらずに、立ち止まりながらも進んでいるのは みんな一緒だなーっと。




僕はこうやって ブログの記事を見ただけで 何度も立ち止まっているのがわかるんですけど、それでも積み上げてきたものと、積み重ねてきたことに自信を取り戻して、泣いたり笑ったりしながら 音楽を続けています。



昔も今も 変わらずにずっと言っていることがひとつだけあって、それが

動かなければ何も始まらない。という事です。




今日から6月。

これからまた目まぐるしく変わってゆく未来が見えていて、これからまだたくさんの人に出会うんだろうなって改めて思いました。


今は凄く震えているっすけど、きっと飛びっきり明るい未来が少し先に待っていますので 凄く楽しみです。

そして、どうかこれからもよろしくお願いします。

ワクワクするようなこと、一つずつ伝えて行きますね!










ゆずさんの 弾き語りドームツアー

ゆずのみ@東京ドームにユウスケと行ってきました。



年末に ゆずさんが弾き語りでのドームツアーを発表し、その瞬間にスタッフ ユウスケにチケットを取って!お願い!!と人頼み。神頼み。

ユウスケは昔からこんな僕のこと支えてくれる 素晴らしく優しいやつで、今回もチケット入手した瞬間に

" KAZUさん、最高の席が取れましたぜ!! " と連絡をくれた最高の後輩を発揮してくれました。

ほんと、ユウスケありがとう!
いつもありがとう!



僕の左にいるのも ユウスケ。



弾き語りで東京ドームのライブ。
凄まじくて、驚きと感動しかなかった。

言葉を失って、笑いながら泣いていました。



アコギ2本であそこまでたくさんの人の心を動かすのは 間違いなく日本トップアーティストのゆず。



僕が東京に上京した頃に発売したアルバム、すみれの中の一曲 スミレを聞いた瞬間に色んな事がフラッシュバックして、気がついたら泣いていました。


彼らの言う 僕ら には 間違いなく僕も含めてくれていて、もちろん あなたも、君も含まれていて

そんな僕らの歌を あの頃は遠い存在すぎて、意識しすぎて 時々聴くことが苦しくなったりしていました。



それこそ、路上ライブをすることと、弾き語りををすること = ゆずっぽい  という一括りの中でもがいて、悩んで、それでも 弾き語りを始めたきっかけは ゆずさんだから 大好きは大好き。






この葛藤の繰り返しから いつから全く聞かなくなって、それでもずっと好きだった人たち。


ここ3年くらいでまた聴き始めることが出来るようになって、今回のライブを観て聞いて改めて思ったことは、


やっぱり凄く遠い存在だと言うこと。


そして、14歳の頃から変わらずに大好きで、尊敬する存在だということ。


5万5千人の東京ドームで弾き語りをする 二人は、5万5千人のこと笑顔にしていたし、泣かせていたし、希望や勇気を間違いなく注いでくれていた。






希望や勇気って言葉はとてもライトな言い方だけど、僕にはそれしか表現出来なかったです。

トップアーティストのレベルを改めて痛感しました。



夏色のイントロが流れた瞬間 流れたあの涙はこの先一生忘れないんだと思った。




明日もまた頑張ろう。











言葉を失うほどのニュースが連日報道されている。


僕が持っている言葉では 力が足りずに、影響力の無さに時に無力だなと思ったりする。


世界を変えたいのなら 自らが変わる事、明るい未来に辿り着きたいなら 自分の周りから明るくすること。

そんなことを考えながら 一日過ごしていたら 言葉が全く出てこなくて ブログも書けなかったです。




時々思うんです。

流されるように 悲しみを言葉で吐き出したり、苦しみを表現したり、不満を歌にしたら どうなるんだろうって。


きっと、きっと その一瞬は凄く楽になって 気持ちが軽くなったりするんだろうけど

僕はそのあと必ず 自分らしくないな。と思うんです。



悲しみに負けそうな夜も
苦しみに押しつぶされそうな白昼にも

それでも僕は僕らしく 明るい未来の歌を作り、明るい未来の歌を 涙流しながらでも歌おうって決めた あの日から何にも変わっちゃいなくて

それが僕にとっての音楽で、やりたい音楽なんだと改めて思いました。










今日はこの歌を届けます。