ゆずさんの 弾き語りドームツアー
ゆずのみ@東京ドームにユウスケと行ってきました。
年末に ゆずさんが弾き語りでのドームツアーを発表し、その瞬間にスタッフ ユウスケにチケットを取って!お願い!!と人頼み。神頼み。
ユウスケは昔からこんな僕のこと支えてくれる 素晴らしく優しいやつで、今回もチケット入手した瞬間に
" KAZUさん、最高の席が取れましたぜ!! " と連絡をくれた最高の後輩を発揮してくれました。
ほんと、ユウスケありがとう!
いつもありがとう!
僕の左にいるのも ユウスケ。
弾き語りで東京ドームのライブ。
凄まじくて、驚きと感動しかなかった。
言葉を失って、笑いながら泣いていました。
アコギ2本であそこまでたくさんの人の心を動かすのは 間違いなく日本トップアーティストのゆず。
僕が東京に上京した頃に発売したアルバム、すみれの中の一曲 スミレを聞いた瞬間に色んな事がフラッシュバックして、気がついたら泣いていました。
彼らの言う 僕ら には 間違いなく僕も含めてくれていて、もちろん あなたも、君も含まれていて
そんな僕らの歌を あの頃は遠い存在すぎて、意識しすぎて 時々聴くことが苦しくなったりしていました。
それこそ、路上ライブをすることと、弾き語りををすること = ゆずっぽい という一括りの中でもがいて、悩んで、それでも 弾き語りを始めたきっかけは ゆずさんだから 大好きは大好き。
この葛藤の繰り返しから いつから全く聞かなくなって、それでもずっと好きだった人たち。
ここ3年くらいでまた聴き始めることが出来るようになって、今回のライブを観て聞いて改めて思ったことは、
やっぱり凄く遠い存在だと言うこと。
そして、14歳の頃から変わらずに大好きで、尊敬する存在だということ。
5万5千人の東京ドームで弾き語りをする 二人は、5万5千人のこと笑顔にしていたし、泣かせていたし、希望や勇気を間違いなく注いでくれていた。
希望や勇気って言葉はとてもライトな言い方だけど、僕にはそれしか表現出来なかったです。
トップアーティストのレベルを改めて痛感しました。
夏色のイントロが流れた瞬間 流れたあの涙はこの先一生忘れないんだと思った。
明日もまた頑張ろう。