以前のわたしは、
出版社に入稿した原稿に対して
修正の依頼がきたり、
勝手に修正されたまま
出版されているのを見つけると
すごーくいやな気持ちになっていました。
わたしの原稿は
わたしが魂を込めて書いたもので
わたしの分身だから、
それに対してダメ出しされることは、
イコール
わたし自身を全否定されていること、
わたしには価値がない
という事実を突きつけられていること。
そう感じていました。
それが、いまでは、
修正はどんどんしてくださーい。
いいものを作るためなら、
わたしの書いたものをたたき台にしてもらっていいでーす。
と思えるようになりました。
もちろん、原稿は
今まで通り魂込めて書きますし、
書いたものが
わたしの分身であることには違いありません。
わたしの考え方や
こころの持ち方が変わったのは
心屋と出会ってから。
◯何ができてもできなくても、あなたの価値は変わらない。
◯あなたはいるだけで素晴らしい。
という心屋の考え方を知ってから、
原稿が一発オッケーになっても
ならなくても
わたしの価値には関係ない、
と思えるようになりました。
この考えを知るまでは、
ホントーにしんどかった。
自分の原稿と修正後のものを
付き合わせていちいち見比べて
細かく細かくチェックしていましたから。
その度に、わたしは書けない人。
原稿を修正されるなんて、
なんて能力がないんだ！
と落ち込んでいました。
さらには、
担当編集者さんのことを
ホント、イヤな奴！と舌打ちしながら
恨んだりもしていましたから。
そして、原稿を書くときも
その編集者の顔が浮かんできて
どうせどんな風に書いても
ダメ出しするんでしょ？
あの人、わたしのこと嫌いなんだわ、
なーんて思い始めて。
書きたいことも思うように書けない、
書くことが苦しくて仕方がない、
そんな気持ちになっていました！
でも、いまならわかります。
より良いものを作りたい、
その情熱のもとに、
修正が入っていることを。
そして、
わたしを否定しているのではなく、
わたしの生み出したものを
よりよくするために
していることだということを。
心屋に出会って
こんな風に思えるようになってからは
原稿を書くのがすごーく楽になって、
それまでよりものびのびと
よい記事が書けるようになりました。
そして、いま、わたしは
書くことの楽しさを伝えるべく
ブログのサポートもしています。
わたしが今のこのお仕事を
楽しくイキイキとやっていられるのは
この考え方を教えてくれた
ぢんさんのおかげです。
ぢんさん。
そして、お世話になっている心屋のみなさん。
ありがとうございます♡
おかげ様で、わたしはいま
とっても幸せです！
今日、ぢんさんとは
facebookでこんな会話も♡
嬉しかったーー。
＊このとき、わたしは、ぢんさんに
「ライターをしています！心屋の専属ライターにしてください！」って話してました。
いまから2年前のこと(//∇//)
そして、今、心屋のたくさんの方のブログサポートをしているわたし。
2年前のこのとき、自分でも意味のわからないことを言っていたけれど
現実となっているよ！！
すごいなぁ、これ！
あのとき、ぢんさんは
そうやな、いつか一緒にできたらええな、
って言ってくれました。
そうなる日が来るかな。
来たらいいなぁ。
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