定例キャンプ2011冬 | 現実逃避

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キャンプや日々の覚書
でも最近はDIYがメイン^_^

友達との定例キャンプです!
今回は東京またいで山梨なので、秋葉原ドンキホーテ前に集合です。
本当は、男五人なのでドルフィンの予定でしたが事件がおきました、、、
全ての準備を終えていざ出発とエンジンを掛けたら点かないのです、ライトが、、、
急遽、食材、調味料、食器、調理道具、、、などなどドタバタでリアルタに積み込み
一時間の遅れで出発、何とか跳ばして15分遅れで待ち合わせ場所に到着しました。
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予定では福住キャンプ場でしたが、朝になり現場を確認すると、湖面に下りる坂道が水の流れでえぐられていて
リアルタでも降りることすら困難な状態で、なにより下のキャンプスペースが殆どありません。
ネットの写真を見ても何か違います、、、あれ!水位が高い!
看板が水没してるくらいなので、かなり水が上がっているようです。仕方なく隣の自由キャンプ場に移動すると
オフシーズンでありながら結構来場者がいます、しかも殆どテントキャンパーです。
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金曜夜から日曜まで二晩過ごしましたが、めちゃくちゃ寒くて空気が澄んでいたので二日とも
富士山がクリアーに姿をあらわしました。
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うーん綺麗ですね~、ランナーもいます、、、
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そうです、なんとこの日は「第36回河口湖日刊スポーツマラソン」1万4000人も参加する大きな
マラソン大会開催日でした、本来の帰り道から反対方向にしか回れず迂回路も無し、仕方なく
ランナーを応援しながら富士山を眺めて、ゆっくりと河口湖を一周しました。
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写真では伝わりませんがゴール地点はもの凄い人数でした。
至る所で道幅が狭くなりランナーとギリギリの場所などもありました、、、
今考えるとドルフィンでは、ランナーを止めないと走れない幅の道もあり、自由キャンプ場事態もクラスAは
恐らく屋根が引っかかり入場できなかったのではないかと・・・(虫の知らせか)
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ライトの故障に始まり、キャンプ場の広さ、マラソン大会などリアルタでなかったら不都合も
多かったのではないかと思いましたが、睡眠時の居住性は、やはりドルフィンに分があり
友達からは「ドルフィンが良かったな~」と贅沢な意見を簡単に言われてしまいました。
さて、ライトの修理とハドル周りの配線整理をしなければ、、、今週末だな。
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