ABRSM Theoryテスト〜全員揃ってdistinction合格❣️ | ピアノ教室『ムジカハウスK』の徒然日記

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千葉県市川市のピアノ教室「ムジカハウスK」です。アットホームな空気と笑顔いっぱいが自慢の教室です。
質の良いレッスンができるよう教える側も研鑽を続け生徒さんと一緒に歩んでいます♪

おはようございます雨

千葉県市川市のピアノ教室

ムジカハウスKのKazuです。

 

2月末にGrade2を受験した

theoryクラス3人組。

 

 

3人ともdistinctionでの

合格ですお祝い

 

75点満点で74点。

 

「くやしいーー」と感想が

送られてきました笑

 

 

試験後すでに3人は

Grade3に入っています。


32分音符が出てきて

理論とリズム感を

一致させることに四苦八苦もやもや

 

32分音符は英語で

Demisemiquaver

舌がもつれそう…。

 

米語だと

32nd note なのに

基本的にはイギリス英語で

出題されるのでややこしい。

 

Demiはラテン語で「半分」

Semiも「半分」の接頭語

Quaver は8分音符

 

Demi-semi-quaver

つまり、

8分音符の半分の半分

 

 

ややこしやーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

Sちゃんのテキストには

消しカスかと思ったら

小さな音符がたくさん爆  笑

 

 



ちなみに✔️は日本の⭕️です。

ちゃんと解けています。

 

理論上はみんな理解OK、

音と身体と頭を

一致させることに

四苦八苦しています。


いやいやインヴェンションでも

弾いているでしょう?

弾くのと理論は一致してこそ

自分のもの。

 

みんな早く

Demisemiquaver

慣れてね飛び出すハート