こんばんは
千葉県市川市のピアノ教室
ムジカハウスKのKazuです。
今日はセオリークラスの3人が
ABRSMのHP内でフリー提供の
grade1のonline practice exam
(サンプルテスト)を受けました。
コロナ禍で作られたオンライン試験。
まだ和訳がありません。
grade1とはいえ英語での受験です。
最初は慣れない英語表現に
ずっこけ爆笑レッスンでしたが、
今ではスイスイ英語の問題も
読めるようになってきました
小4、中1、大人の顔ぶれ。
2人は塾で習った英語を使う
大人は昔の記憶を引き出す
それぞれがんばりました。
3人で去年の9月から
月に2回のレッスンをして
よくぞここまで
そうなんです
私たち日本人にとっての
ABRSMのセオリーは
そのセオリー(楽典)の内容よりも
英語であることがネック。
見てください
すでにイタリア語、スペイン語、
中国語は翻訳で提供されています。
日本語も翻訳されたら
受検者が増えるに違いありません。
内容は音符や休符の基本的なことや↓
三和音のことや↓
音楽用語について↓
楽譜を見てのいくつかの質問など↓
全部で75問あり
制限時間は90分。
合格は下記3つに分けられます。
65問でDistinction(優)
60問でMerit(良)
50問でPass(可)
ムジカハウスの3人は
全員Distinction
来月、本番受検を計画しています。
PCでの回答も慣れたし
知識も十分。
5月の本番テストも
うまくいきますように
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下は今日やったテストです。
ご興味のある方は
受けてみてください。
その場で合否がわかります