【連載鬼の上司:出版編14】無能な上司はいなくならないのか? | 鬼の上司 ~ゆとり世代の君達に捧ぐ愛のリリック~

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私が出会った”鬼”のような上司達。
げに、まっこと恐ろしく、でも暖かいエピソード。

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前提として、何をもって有能・無能と
みなすかは、人それぞれの尺度ですが。

誰しも某上司の不甲斐ない態度をみて、
「この人、無能だわ…」
と感じたことがあるはずです。

例えば、
☑︎人によって態度が変わる
☑︎決断しない
☑︎約束を守らない
☑︎超ルール人間
☑︎人の気持ちがわからない
など。

誰かさんの顔が…思い浮かびましたか?🙌

拙著では、自分の道標となる上司の存在を糧に、
自己成長に繋げる方法論を述べていますので、
これとは反するケースですね。

さて「無能な上司はいなくならないのか?」
以前の記事で、AI上司について※触れましたが、
当面…いなくならないと考えています。

理由は簡単で、一度与えた役職は、
大凡の国内企業の人事制度では、
下げにくいからです。

企業の人事権も変わりつつあるとは思いますが、
やはり降格処置は、容易ではありません。

では、上司を無能と感じてしまう場合は、
どうすれば良いのか?

1つは、拙著内で「転職論」
にも触れていますので、ぜひお読み下さい。

もう1つ、私ならきっとこう考えます。

「この上司の不足を補うことは、
私のチャンス。
そして、この上司の役割を越えれば良い」

上司の欠点が見えているということは、
実は、あなた自身が成長している証拠です。

業務の全体像や、体制。
それらを理解しているからこそ、
不足が見えている訳ですね。

結論:
・無能な上司は、いなくならないと思われ
・転職論の一助として、拙著をご参考に
・もしくは、超えてゆけ!!

*デザイン @shibutya_tori  さん


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